日本人としてのオリンピック

このところバレーボールが気になっています。

男子の石川君、さわやかですね!大ファンです。女子では妹さんも活躍されて、最強のご兄妹ですね。とはいえ、私は試合の全部を観ているわけではありません。観ているのは両親です。

声や画面をチラ見しながら、平素は自分の用事を優先してしまっています。ごめんなさい!翌日になると、両親におはようの挨拶とともに大抵「きのうの試合どうだった?」という会話が続きます。でも、そこで聞く話には毎回驚きます。

2セット取られてたけど、勝ったよ!
ストレートだったよ!
今日も勝ったよ!

え。また勝ったの!?すごい。すごい。すごい!!!
そのうち、私の中に、勝ったというだけでない何か特別な感情がフツフツと沸いてきました。

日本でのオリンピック開幕について多くの方の意見がありますし、実際どうなっていくのかはわかりません。私個人の考えもここでは控えさせていただきたいと思うのですが、ただ、選手の方々の想いがこちらまで伝わってきます。選手の方たちの気概が胸に飛び込んで、自分の気持ちも一緒に引き上げていただきました。そこで、ふと思いました。

世界の人は日本のことをどう思っているのかな?

オリンピック委員会の人とか、会長とか開催にあたり矢面に立っている方が大勢います。でも果たしてそれだけかな。それ以外のその他大勢の日本人についても、世界の人たちは動向を注目しているのじゃないかしら、と思ったのです。

他国の方は日本にも居住しています。その人たちは日本人のことをどう見ているのかな。

日本人として、そのほかにも色々なことがありますが、毎日を一生懸命過ごしたいという気持ちです。

男子は一戦敗退とニュースで拝見しましたが、健闘されてのこと。とても残念でしたが、再び今日の試合でのご活躍をお祈りしています!


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