Je retirerai l’excès de mon cœur
なんとなく、今読んでいる本の舞台がパリなので
フランス語を使ってみたくなりました。
もちろん、私がフランス語を出来るわけではありませんが
今はとても便利な機能があまたございますので、
そちらを使わせていただいています。
それに、フランス語ってどことなく涼し気にも聞こえます。
今日はまた猛暑で汗をじんわりとかきながら机に向かっているので
それもひとつの理由でしょうか。
今朝、一番で部屋の一角を片づけました。
使わないけど必要かな、と思っていたものたちがいくつか
出てきました。しばらく眺めていたのですが、どう考えても
この先あまり使う機会があるとは思えません。
購入した当時はそれなりの金額がしたのですが、処分しようかという
方向で検討中です。
少し前でしたら、おそらく「処分=廃棄」だったのですが
なんらかの方法で買い手を探そうかな、と。
ほとんど使っていないし、誰か使ってくれるひとがいたら
きっとこのこたちも喜ぶだろうなと思います。
そうしたら、その部分(ものをどかしたところ)が
スッキリしました。
少し前から片付けの仕方が変わってきています。
若い頃とは考え方も変わってきたからでしょうか。
今の感じはやはり今の自分志向に合っています。
この調子で身の周りすべてを片づけられたら
かなり心地良い空間ができるのではないかしら。
そんな風に思っています。
それは私が理想とするところでもあります。
このこたちを入れ替えたり磨いたり
洗ったり、丁寧に手入れをしたりなどして。
あ、それから今日の題名は日本語だと
「心を削ぎ落す」です。
フランス語が堪能の方、この文章で大丈夫でしょうか?