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朝晩ヨガ
毎日おうちでストレッチをしていますが、たまたまyoutubeでヨガの映像を観たのをきっかけに、ここ数回はヨガも取り入れています。
目の前には姿鏡を置いてやっています。もともとはそんなの恥ずかしいヨ-、という質なのですが、何年か前にヨガを習いに行ってその大切さを実感するようになりました。今日はその頃のことを少しお話させていただきたいと思います。
ヨガを始めようと思ったのは、体調不良から脱出して健康になるための手段でした。習いに行くにあたって最初に悩んだのがウエアです。ヨガというととにかくおしゃれなイメージでしたから、いくらなんでもTシャツとジャージではだめでしょうと思い、スポーツウェアを扱っているアウトレットショップを訪れたのです。
売り場ではとにかく目移りしてばかり。セパレイツのタイプやゆったりしたロングTシャツもありました。でもあまりにへたっぴなのに洋服負けしてもいけないし、などと要らぬことをあれこれと考えて予算の範囲内で取捨選択。当たり障りのない感じのカラーやデザインで撥水機能が優れたTシャツとスパッツを2組購入しました。
レッスン場は壁一面に鏡が設置されていたので、先述しましたが自分が移るのがもう恥ずかしくて恥ずかしくて。でも、体調を良くしたいという思いが強かったのでそれどころではありません。体幹はぐらんぐらんしているし、気を付けないとケガをしてしまう。もう必死です。そしてしばらく続けていると、カラダを動かすことの爽快感を得られるようになってきました。その当時は体重も落ちてスリムなパンツも穿けていたなあ。諸事情あって結局は辞めてしまったのですが、恥ずかしいと思っていた鏡を見ることとウェアデザインの意味が理解できるようになりました。
自分の頭の中で真っ直ぐと思っていても実際にはそうでない場合が多々あります。からだが伸びているか、曲がっていないかしらということは鏡を見て解決ができますし、そのときウェアがごそごそいたらわかりづらい。自宅で適当な洋服を着てやっていた時に、なるほどなあと改めて思いました。
ヨガだけでなくストレッチも、まあカラダ全般を動かす時には無理な態勢をしないようにしたり、筋を痛めないように気を付けています。せっかくの健康づくりが台無しになってしまいますからね。
ヨガクラスを辞めてから1回だけ単発で別のクラスを受けたことがありました。その時の先生がとってもおしゃれ!先生自身も素敵な方でしたが、ちょっとその辺ではお見掛けしないようなウェアを着ていました。
セパレイツで色は赤茶。リブ編みで肌触りの良さそうな感じでした。いいなあ(←今でもよく思い出します)。横の自由度が高いので私には当然無理!でもいつかあんなおしゃれなウェアを着て、しっくりくる体型と術を身に着けたいものです。