私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(23)
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ スピリチュアルな痛み
さて今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。
前回の記事はこちらです。
今日の記事の参考文献
今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。
今日はスピリチュアルケアの本質について悪貨れた部分です。
S54
スピリチュアルケアの定義
スピリットに対するケアとは、他者(患者)が責任を持って自分自身の旅を、そして核から自分らしく生きられる環境を提供し、本(物)者の自分自身になれるように援助することである。それは手伝うことにより手伝わせてもらうことである。そのため傾聴が中心的な要素となる。
これはキッペル氏の定義です。
この定義は定義をする人によって微妙に異なり、それがその人らしさを表すことにもなっています。
そしてそのスピリチュアルケアを行う人が体験を通して時によって定義は変わっていくと思います。
私の定義はいつか書きたいと思います。
スピリチュアルケアの概念
電話、インターネット、緊急、消防隊、空港、警察、軍人、刑務所、死別した人、妊産婦、学校
これはキッペル氏の故郷ドイツで行われているスピリチュアルケアの場所です。今現在でも変わらないと思います。
私は 病院、老人ホーム・緊急でやっていました。
今はインターネットです。
スピリチュアルケアの実施
1教育の必要性
2スピリチュアルケアの要点(基本)
→ 自他への尊敬心
S60スピリチュアルケアの技術
G(ケアをする相手)に教えることではなく、Gの内面的な整理を援助すること
これは誰でも出来ると言うのではなく、ちゃんと教育すべきということです。
私は研修が4年。
実地が9年目になります。
4 Gの理解
1関わりのテーマ(ジェスチャーや話の内容)
2関わりの狙い(自分自身がタフであることを伝えたい)
3関わり方(言葉遣いなど)を発見する努力
これはどのように相手を理解するかということだと思います。
中身・意味・関わり方 どれも大切な要素です。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。
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読んで頂ければ幸いです。