【自分みたいな人はいないと思っている人へ】
こんにちは。 ライフコーチの山下 雄輔です。
今日は【自分みたいな人はいない】と思っている人に向けて、僕の過去の話や、その時の思い、感覚を書いた記事です。
まず本日のツイートはこちら。
僕は昔から【自分みたいな人はいない】と思って生きてきました。
この思いは、今もカタチを変えて残っています。
【僕の状況年表/感覚年表】
<7歳〜26歳>家族とは、表面上仲が悪い訳じゃないが、家族には理解されないと思っている。だから自分のことを家族に全然話さない。家族と心の距離がある。
<18歳〜19歳>何でも話せる親友もいないし、恋人もいないし、孤独だし、生きるのが辛いけど、この気持ちは誰にも言えない。言う相手がいない。孤独。
<18歳〜23歳>夢や目標が欲しいけど見つからない。生きる意味が無くて、苦悩の日々が続く。強み分析、適正分析、占いなど、自己分析に没頭。自己啓発書を買い漁り、心の平穏を必死に保つ。
<22歳〜23歳>新卒で入社した銀行が合わずに、何のために働くのか?自分は何をしたいのか?と自問自答し続ける。
家族に理解されないという思いは、まだ僕の中に感覚として少し残っていますが、それ以外は既に乗り越えました。この頃の僕は、何かに対しての怒り、悲しみ、苦しさ、虚しさなど、負の感情や感覚に満ちていました。
どうせ理解されないって、よく思っていました。
23歳ぐらい迄の僕は【自分みたいに、孤独で理解されない人はいない】と思って生きていました。
こんな過去の僕の人生、感覚が一気に変わる転機が23歳の終わりに訪れます。
その転機とは人生をかけて挑戦したいと思える、夢が見つかったことです。
僕の夢は、『夢や目標の見つけ方を教えれる人になる』というものです。
夢が見つかってから、人生も感覚も激変します。
<23歳〜24歳>夢が見つかって1ヶ月半で銀行を退社。FXをしたり、本を読んだりする期間を4ヶ月過ごす。
<24歳〜28歳(現在)>成長機会を求めて、リクルートジョブズに入社。営業として結果に拘り、がむしゃらに仕事に没頭。
<26歳〜28歳(現在)>2018年4月30日、ライフコーチの存在を知る。同年8月からライフコーチをつける。同年10月からライフコーチワールドでライフコーチングを学び、ライフコーチになる。
<今年2月末〜現在>毎日ブログを更新し続ける。ライフコーチとして自分の考え、感じたことを発信し続ける生き方を選ぶ。
23歳〜の僕は、自分の夢に向けて、熱量多く、ガンガンやるという僕になっています。
そんな僕になっても【自分みたいな人はいない】と思っています。
それは
【結果が出ない中で、自分みたいに続けられる人はいない】
【自分みたいな向上心を持っている人はいない】
【自分みたいなタイプの人はいない】
【自分みたいな自己分析をしてきた人はいない】
【自分みたいな自分と向き合い続けて来た人はいない】
【自分みたいな感じることを軽視していて、その後、感じることの価値に気づいた人はいない】
【自分みたいな自己投資をする人はいない】
【自分みたいなタイプを選ぶ人はほぼいない】
自慢と自虐が混ざっていますが、
これが今の僕が感じている、ありのままです。
内容は変わり続けていますが、
【自分みたいな人はいない】という感覚は、今も派生しながら僕の中にあります。
そんな僕がライフコーチとして出来ることは、
【自分みたいな人はいないと思っている人】の
最初の理解者になること、
最大の理解者になること、
ずっと理解者であること。
過去の僕がずっと理解者を求めていたように、
僕は理解者されないあなたの理解者になりたい。
理解者が0人から1人になると
人生の景色がガラッと変わります。
僕は僕を必要とする人にとっての、
最初の理解者、最大の理解者、ずっと理解者
これが僕の
ライフコーチ 山下雄輔の理想のあり方です。
【自分みたいな人はいないと思っている人】専属ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)