2022 12 10 成長日記

おはよう御座います。民泊清掃事業に人生をかけたtです。

世の中でいうボーナスの時期になった。
もちろん、個人事業主には関係がなく黙々と日々の仕事をこなすだけだ。

昨日民泊清掃では、チェックイン3件を16時までに終わらす内容だった。1件1件一軒家とハードでカツカツだった。
そんな時こそ段取りと整理整頓を常日頃から意識していればそこまで恐れる必要もない。

ただ今の私はそんな簡単に段取りと整理整頓ができる人間ではなく、日々学びの連続であり今は先輩に付き添いながら仕事をしてる。

現状先輩からは一人たちのレベルには達したと仰って頂いてるが、まだまだ段取りを改善する余地があり一人たちは不安である。

ただ、いつまでも先輩に付き添いながらであれば成長はしない。

ここで一つ壁を乗り越えなければならない。
壁を乗り越えればまた新たな壁が待っている。そういう風に人生は出来ている。
逆に言えば壁がない人生なんて退屈で堪らないだろう。

一人たちが出来れば清掃の基本も身につくだろうし、今後民泊清掃会社を起こそうと思っても自信を持って人を採用できる。
逆に準備を念入りにしない場合、すぐに倒産する可能性があり、何事も準備は念入りに、実行するときは一瞬で行動したほうがいい。

今私は個人で仕事をして今月の24日で5カ月目となる。
先輩もよくこんなに付き合ってくれたなと驚きと感謝しかない。
私も出来が悪い部下が出来ても決して見捨てずその部下を応援していきたいと思う。

余談だが私の夢は壮大だ。
なぜ大手メーカーを退職して民泊清掃事業に転換したのか?
→簡潔に言えば自己成長の為。
この際だから全て書きたい。
現状の日本を見た時に色んな課題が見えた。
少子高齢化による労働人口の減少、これに伴い国力の低下と円安により物価指数が今後も高くなる中で会社や誰かに守ってもらうのは怖いなと思ったんだ。安定な会社は今ではどこもない。それであれば27歳であるが個人で稼げる力を身につけたいと感じた。

そこで何を仕事にするかを考えた時に今の日本は円安により日本の価値が下がっていても今後伸びる事業は観光業だと考えた。そこで高齢化社会でもある日本でお役に立てる事は古民家再生すること。それをする為に民泊清掃があると思ったんだ。

今は古民家再生事業に取り掛かるべく民泊清掃事業で安定的な収益を持てるまで働く。そこから古民家を利用して居酒屋、サウナ、美容室などを展開していくつもりだ。

長々と書いたが、今は民泊清掃で壁に立ち向かう毎日だがいつかは絶対大きな男になっていたいと思う。

それを実現できるのは日々の積み重ねなので今日も全力で頑張る。

よし、また明日ね。

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