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がんStageⅣでも治す2025年⑲ こんにゃく湿布と散歩

【あらすじ】

―2021年秋
①41歳で直腸がん(Ⅲb)と診断、標準治療により一旦『がん』が消失
人工肛門になる

ー2023年秋
②43歳で『がん局所再発』

ー2024年夏
③再発後、44歳夏に根治手術するも腹膜転移(Ⅳ)により手術は中断。
西洋医学での根治はのぞめなくなる
手術の影響により『自己導尿』になる

※排尿の際に自分で尿道にカテーテルを入れる

④抗がん剤治療継続。現在セカンドライン(二番目に効く薬)
※ゼロックス療法+アバスチン7クール目(現在、2段階減薬)

―2024年秋
西洋医学以外の治療法実践開始
※食事療法・イベルメクチン(海外から取り寄せ)・アレルノン(米ヨーグルト)・生き方の変更7か月目

―2025年冬
⑥『腹膜播種進行』『再発がんの増大はなし』という画像診断結果

⑦セカンドライン抗がん剤終了・サードライン抗がん剤(ロンサーフ)開始

⑧ハヤシライス屋オープン(2025.1.18)

⑨入院(腸閉塞:2025.1.28~2.2)

⑩入院(腸閉塞:2025.2.16~2.22)腹膜播種進行・腹水↑

⑪こんにゃく湿布開始・瞑想開始



ハヤシライスと豆乳らーめんのカフェ
『よければ一緒に』HPはこちら

https://come-with-me-if-you-like-1.jimdosite.com/

当方、StageⅣ、45歳。

【本編】

一か月ぶりの散歩


一か月ぶりくらいに近所を散歩しました。

もう長くしてなかったのでおそらく一か月?

近くの明智光秀由縁のお寺。

本日、1kmほど歩けました。

腹水によりお腹が苦しくて、不活動により筋肉の持久力もない状態、感覚障害で足はふらふら、ふとももに力が入らない、普段病院内歩くのもしんどかった、

そんな状態で

『もう外なんか散歩できない』って思いこんでましたが、暖かい夕暮れだったので思い切って出てみました。

立ち止まったり、座って休憩を何度もしましたが行けるもんです。

太ももに力が入らないんですが、その際は浅くスクワットをすることで一時的に力が入るようになります。つまり筋肉に『ここ力入れる予定やからがんばれよ、と起こしてあげる』んですね。

これはリハビリのテクニックとしても使います。

ここで役立つとは。


腹水・腹膜播種の自然療法

実は昨日より『こんにゃく湿布』というものをしています。

文字通り『こんにゃく』を湿布代わりにするという自然療法で、なんと腹膜播種にも効くということです。


こいつをですね。

肝臓・脾臓・丹田あたりに30分程度、貼りあたためます。

腎臓にも貼ります。

詳細はまた検索してみてくださいね。

こんにゃくを貼ることにより、毒素が出ていくそうです。

実際に『がん』の毒素がこんにゃくに染み出し、ぐずぐずに崩れたり悪臭を放つことがあると『東条百合子』さんの本には書いていました。

私は二回行いましたが、そんなことはなくいわゆる『こんにゃく臭さ』が部屋を漂っていました。

こんにゃくと皮膚の間には『タオル』があるんですが、それも貫通しての毒素抜き?になるんでしょうかね。

浸透圧的なこと?

でも、行った後は確かに調子が良いんです。良い気がします。良いかもしれない。良いんじゃないかな。

お腹が実行前より、楽になります。

その状態でお散歩に行ったわけです。

またひとつ自信をもてました。

不活動により筋力・心肺機能・筋持久力・自信を失っていましたが今後、暖かくなるので積極的に散歩をしていこうという気になりました。


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