HickoryWind至誠塾2023年1月講座紹介
明けましておめでとうございます。ヒッコリーウィンド至誠塾の山本です。今年もよろしくお願い申し上げます。
HickoryWind至誠塾2023年1月(No.22)の2講座をご紹介いたします。
写真撮影講座「写真の構図」
HickoryWind至誠塾◆写真撮影講座2023年1月(No.22)の動画を一部紹介します。
【主な内容】
・秋の講演会中に尊敬するあるデザイナーさんのハガキから学んだ気づきについて。
「あえて切ることで動いていることを表現」安藤誠の写真作品を例に解説。
・「神様キツネ」の2つの構図比較。同じ写真でもトリミングで表現が違ってくる
・トリミングはしないに越したことはないが、することによってより主題が浮き上がる。
だから写真の画素数は高いほうがいい。トリミングも1つの表現でカメラ選びも構図に影響する。
・必ずしも連写能力が必要は限らない。自分がどのようなスタイルで撮影するか。
・3つのストーリーをバランスよくまとめた構図の白鳥の羽の写真について
・構図を考えることは写真のストーリーを考えること
・鶴居村フォトコンテストの「安藤誠賞」を受賞した本人に伝えたこと
・サクラマスがジャンプしている写真の撮影ポイントについて
・売れるポストカードは主題がはっきりしている。売れる写真の必要性について。
・●●としてたくさんの写真を残している?!いい写真は●●。
・構図は単にバランスをとっていくという話ではなく、写真に込めるメッセージを明確に持っているか
持っていないかが影響してくる
自然ガイド講座「ガイド哲学とガイドの未来」
HickoryWind至誠塾◆自然ガイド講座2023年1月(No.22)の動画を一部紹介します。
【主な内容】
・2022年12月2日にヒッコリーウィンドで開催した『アウトドアガイドセミナー』講座の一部です。
・安藤誠の名刺や名刺入れのこだわりについて
・これからの時代は、義理人情ややさしさが必要
・なぜセミナーで根室の汐彩(しおさい)の珍味をおすすめしているのか?
・ヒッコリーウィンドスタッフ山田佳奈さんがニコンのプロカメラマン(NPS)に!
・ガイドにどれほど写真が重要か?全員がスマートフォンというカメラを持っている!
・ガイドと狩猟との連携することがこれからの新しいステージにつながる
・ガイドという仕事が世の中で勘違いされている。ガイドとは何かという哲学を本にして残したい!
・参加者の質問に答えることが「ガイド哲学とガイドの未来」にあてはまる(これ以降は質疑応答)
Q.フィールドを知るためのプロセス、フィールドの変化に気づくために日々心掛けていることとは?
Q.ガイディングで気を付けていること、ツアーをどのようにつくっているか?
Q.アドベンチャートラベルで英語の語学力はどの程度必要ですか?
Q.アラスカでのガイドではどういう体験を提供し、先住民族と一緒に日常の奇跡を楽しむのでしょうか?
Q.ガイドとして大切にしていることは何ですか?
Q.植物や動物のことなど知っていくために何から始めればいいですか?
Q.人の行動を変えるために自分が変わるべきことは?
Q.参加者の興味を引き出すために工夫している点、日々どのように情報収集や勉強をしているか?
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