「いいモノなら売れる」はウソ!売れない3つの理由
ネットでもリアルでもビジネスの世界では「いいモノを作れば売れる」という考え方と「いいモノが売れるとは限らない」という両方の考え方があります。あなたはどちらが正しいと思いますか?
結論から言うと、どちらも正解です。
「いいモノを作れば売れる」というよりも、いいモノでなければ、売れません。ビジネスで収益を上げるためには、いいモノやいいサービスを提供することは最低限の条件ということです。
でもどれほどよい商品でも、どれほど品質が良くても、どれほど価値が高くても、それだけでは絶対に売れません。
完璧主義に近い方や職人気質の方に多いのが、自分の商品やサービスの質にこだわりすぎて全く売れないという状態。信念や思いがあるのは大事なことですがこれではもはやビジネスではありませんよね。
「本当にいいモノ」とは?
実は「相手にとってのいいもの」と「自分にとってのいいもの」は全く別ものなのです。
ここを間違えてしまうと、どんなビジネスをしても収益は一生上がらないので注意してください。自分でいくらこだわっていたとしても、相手にとって「いいもの」でなければ、そのこだわりはただの自己満足だからです。
「こだわり」が「ひとりよがり」になっていては無意味です。
もしあなたがここを勘違いしていたら早急に意識改革してくださいね。
それでは「いいモノ売れない3つの理由」を具体的に見ていきましょう。
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