中国ウイルスに対する下級戦士の戯言
オリンピック開催に関して、賛成か反対か。
そんな議論がずっとニュースで報道されている。
このCOVID19と呼ばれるウイルスが世界中にばら撒かれてから、報道機関は大助かりだろう。日本を貶めることを社是にしている報道機関からしたら、内部分裂を煽り続けられる格好のネタだからだ。
ウイルスの優先接種問題は本当に目障りだ。経済的に恵まれた人間が優先的にワクチンを打つことになんの問題があるのか。ワクチンはそもそも経済的に恵まれている国が買い上げ、優先的に接種している。ならば、その国で経済に貢献している、その国を動かしている人間が先に接種するのが当然だ。菅総理や製薬会社社長など、大切な意思決定をしたり、高額納税を行っているものと、生活保護の人間を同列に扱う必要がどこにあるのか。都合のいいところだけ資本主義の恩恵を受けておきながら、社会主義的な主張をするなと思う。
こういうことを言うと、医療は全ての人が平等に受けるべきだ!医療の倫理から外れている!と言われるのかもしれない。海外では収入で受けられる医療の差があるのは当然であり、個人的にはむしろそちらの方が健全だと思う。例えば、オプジーボのような1本数百万円するような抗癌剤が次々に生活保護者に使われ、真面目に納税している人間が経済的に苦しく使用できないと言う現場を見てきた。
上級国民という言葉を支持するわけではないが、下級国民というのは存在するのだろう。大した社会貢献もせず、権利だけ大きく叫び、国や他人の足を引っ張る人間。そのような人間の声を大きく報道するメディアはどこの国の思想をお持ちなのか。
オリンピックについては開催できる環境が整えば開催したら良いし、整わなければ中止・延期すべき、が答えでこれ以上議論する必要はあるのか。現時点で確かにコロナウイルスは日本でも医療崩壊を現に起こしているし、ワクチン摂取が思うように進んでいない現状もある。個人的には1年後の延期、もしくは2032年以降の開催にすべきとは思う。
オリンピック招致から、開催に向けて日本は本当に沢山の努力と準備をしてきたと思うし、数えきれない人達の努力で東京開催が実現したのだと思う。その流れが簡単に中止と言えない現状にあるのは当然のことだと思う。
ここ1年の報道を見ていると、一生懸命東京五輪失敗の流れをメディアが作り上げている印象を受ける。森元総理の女性蔑視発言を連日大きく取り上げ、海外にも進んで報道し、謝罪した老人に永遠と石を投げ続ける報道がまさにそれだ。今日も人の命とオリンピック開催どっちが大事なの、という、仕事と私どっちが大事なのというレベルの話題でニュースが出来上がっている。なぜ延期や中止を主導できないのか、IOCに疑問を投げかける報道の一つでもして欲しいところだ。(無理だろうけど)
COVID−19と呼称されている今回のウイルスの実験室での作り方はすでに論文になっているし、中国の初期対応、WHOの対応を合わせて考えれば、意図的に広められたと考えるのが当然である。陰謀論で片付けようとする人もいるのだろうが、リアルタイムで目の当たりにしていた人間なら皆まで説明しなくとも肌身で感じることと思う。
WHOは完全に中国の傀儡であることは、当初のテドロス事務局長の発言を追えば明らかだろう。WHO内部に当初からヒトヒト感染やエアロゾル感染を確信する証拠や報告があり、それを揉み消したことも明らかになっている。
状況証拠が全てこのウイルスが人工で、このタイミングで人為的にばら撒かれたことを指している。
その流れでいくとIOCもすでにこのウイルスの拡散を画策した者の息がかかっていて当然と思われる。報道機関はつまらない内部分裂を煽る事ばかりせず、そういう裏事情に言及できないのだろうか。(無理だろうけど)
今回の事象を第三次世界大戦と呼んでいる国もいくつかあるが、まさにその通りだろう。過去の戦争も条約や宗教対立を利用し、武器弾薬の支援などで対象国を追い詰めて、引き起こされてきた。その多くの黒幕が米国であったため、今回の事が中国が画策したことかどうかはまだ判断できない。最終的に利益を得たところが犯人なのだろう。
劣化メディアの報道に目をかける価値もないが、耳鳴りのように鬱陶しく感じることも多い今日この頃。学術問題然り、このコロナ騒動は売国奴の炙り出しに一役買っていることは間違いない。国益にならないことを大きく報道した機関・個人を忘れないようにすることは非常に大切だ。
このウイルスが日本を狙い撃ちにした、というのは被害妄想、自意識過剰かもしれないが、東日本大震災で苦しむ日本に追い討ちをかけ、オリンピックも台無しにする絶好のタイミングで拡散された。
日本政府には、なんとしてもこの難局を乗り切って、この状況を作り出した元凶に100倍返しをお見舞いして欲しい。
無理だろうけど。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?