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海外旅行の流れと準備ガイド:実体験メモをもとに整理してみた。
海外の異国の地を旅するにあたり、準備から帰国までの中で備忘としてメモをしてみた。行ってきた国は韓国(ソウル)です。
1. 旅行の計画・準備編
① 行き先・日程の決定
目的地の気候や治安情報を事前にチェック
渡航に必要なビザやワクチン接種の確認
⇒ 期間にもよるがパスポートだけで今回は問題なかった。
② 航空券・宿泊施設の予約
航空券は価格比較サイトを利用
ホテル・民泊を選定
深夜到着の場合は空港近くのホテルを検討
⇒海外旅行のキュレーションサイトを使って効率的に予約するのもありかもしれない。直近は値段が高い・
③ 持ち物準備
パスポート・ビザの確認
有効期限が渡航先の条件を満たしているか
外貨両替・クレジットカード
クレジットカードの海外利用設定
現金の両替額を決定(日本or現地で)
⇒今回は2万円くらいを韓国のウォンに外貨両替を実施
空港以外でも、金券屋や街角の自動機でできそうだが空港でやるのが良いかも・
スマホ・通信手段
モバイルWi-Fiルーターのレンタル
⇒今回はこちらを使用SIMカード or eSIMの準備(現地SIMの方が安い場合も)
旅行保険の加入
クレジットカード付帯の保険 or 別途加入
⇒旅行保険は入った方がいいと聞くけど、今回は未加入
持ち物リスト
変換プラグ・モバイルバッテリー・防犯グッズ
衣類(気候に合わせる)
常備薬・緊急連絡先リスト
2. 出発当日・空港での流れ
① 空港到着・チェックイン
フライトの3時間前を目安に到着
⇒空港に入ってからゲートまで頑張れば1時間程度オンラインチェックインを活用して時間短縮
預け荷物・機内持ち込み荷物のルール確認
⇒スーツケースは10kgまでらしい。電気類、充電器類などいろいろ持ち込めないものが多いので、手荷物側に持っている方が良いかもしれない。
ブーツの中も見られるの裸足になる・ブーツは今後やめよう・
② 出国審査・搭乗
自動化ゲートが使える場合は活用
免税店で必要な買い物を済ませる
搭乗前に軽食・水分補給
3. 現地到着・入国
① 入国審査・税関通過
パスポートと入国カードを準備
事前に記入が必要な書類を確認
⇒飛行機の中で、韓国の入国カードを記入(CAさんが配布)現地での滞在先を英語で答えられるようにしておく
パスポートの確認、入国カードの提示、指紋登録で韓国の入国審査を潜り抜けて、入国することができた。
② 空港から市内への移動
交通手段の選択(タクシー、電車、バスなど)
現地SIMの開通・Wi-Fi接続
両替所・ATMで現地通貨を入手(レートを比較)
4. 現地での滞在
① ホテルチェックイン
予約情報を提示(スマホ画面or紙の控え)
デポジットが必要な場合、クレジットカードを準備
パスポートでホテルのチェックインができてしまった・
また韓国ホテルには歯ブラシがドネーションらしい
② 観光・移動
事前に決めた観光プランを実行
現地での移動手段(電車・タクシー・レンタカーなど)
スマホの翻訳アプリを活用(Google翻訳・Papagoなど)
③ 食事・買い物
クレジットカードが使える場所を事前チェック
チップの習慣を確認(国によって異なる)
④ 緊急時の対応
紛失・盗難時の対処方法(クレカ停止、警察への連絡)
日本大使館の場所・連絡先をメモしておく
5. 帰国の流れ
① 帰国前の準備
空港までの移動手段を確認・予約
⇒
・E-ticketから搭乗券の取得
・スーツケース(大きな荷物)の預け
・出国手続き
が大きなやることであるが、搭乗券の取得とスーツケースの預けはセルフサービスで実施することができた・残った現地通貨を使い切るor再両替
スーツケースの重量チェック(超過料金を避ける)
② 空港到着・出国審査
免税手続きを済ませる(大きな買い物をした場合)
搭乗ゲート・時間を再確認
スマホのアプリで税関を突破しました。デジタル庁の管轄らしい
③ 帰国後の手続き
入国審査を通過(日本のパスポートならスムーズ)
預け荷物の受け取り
帰国後の体調管理(時差ボケ対策)
重要なこと、
・靴は履き慣れが運動靴かスニーカーが良い
・wifiは必須で通信容量に注意が必要。
・バッテリーは必須