気を付けたい!夏休みの水難事故!
すっかり梅雨も明け、連日の暑さでもうバテバテ。
相変わらずコロナウイルス感染症への心配も募る情勢ですが
世間は夏休みの時期!暑い時期はやっぱり海やプールに
涼みに行きたいですよね!
警察庁発表による「水の事故」が最も多く発生する場所はその半数が海、次に河川がほとんどの割合を占めていて、時点で用水路、湖沼地、プール、その他…と続きます。
発生原因も、魚とり(釣り)、水泳、通行中、作業中と多岐に渡り、「水がある場所では思いがけない事故が起こりうる」ということをしっかり認識することが大切ですね。
特に子供が被害にあう水難事故は、河川での水遊びによる事故がその半数以上を占めています。
【参考・出典】※今回紹介した事故発生データや予防情報が詳しく記載されています
政府広報オンライン
「水の事故、山の事故を防いで海、川、山を安全に楽しむために」
このような情勢ですから、遠出でレジャー…まではいかなくても近所の河川に遊びに行くというご家庭やお子さんも多いのではないでしょうか。
思いがけない事故を防ぐためには水難に繋がりやすい危険な場所・行為などを知っておくことが重要です。
楽しく・正しく水遊びができるように、水難予防のポイントを事前に家庭内でも話し合っておきましょう!
・出かける前に天気や川の情報はチェックしよう
・危険を示す掲示板や、水流の速い場所、深みがある場所で遊ぶのは避けよう
・河原や中州、川幅の狭い場所に注意しよう
・天気や川の変化に注意しよう
・ライフジャケットを着用しよう
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