日本式教育の良いところ
今朝のNHKで日本のドキュメンタリー映画が紹介されていました。
「小学校〜それはちいさな社会」
教育先進国とされるフィンランドでも、
今、日本式の教育が注目されているとか。
具体的には、運動会のような団体行動や、
学級会・給食の配膳・掃除などの児童主体の活動。
フィンランドでは個の尊重が行きすぎて
協調性や集団への帰属意識が希薄になっているそう。
日本式の教育は、学力の底上げがすごくできていて
(飛び級などのギフテッド教育は弱いが、取りこぼしが少ない)
その点は評価が高いと聞いたこともあります。
日本のいいところも再認識していけるといいですね。
こちらの記事は朝日新聞ですが、同様の内容のもの。
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追加
フィンランド・日本の視点から語り合う 「日本型教育」の特徴と課題
(朝日新聞デジタル)
協調性を重んじる日本の教育は、本当に「問題だらけ」?
(映画『小学校~それは小さな社会~』監督インタビュー)