![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170561220/rectangle_large_type_2_8a9d6cc42787134fffcbf67fbf4aad88.png?width=1200)
YouTubeで体験できるエンディングノートミニ体験講座第6回「埋葬と供養」
この記事をご覧いただきありがとうございます。
相続専門行政書士の清水友子です。
この記事では、YouTubeチャンネルで私と一緒にエンディングノートを書いていく「エンディングノートミニ体験講座」第6回目をご案内しています。
エンディングノートミニ体験講座第6回のテーマと質問
「エンディングノートミニ体験講座」第6回目のテーマ:「埋葬と供養」
「エンディングノートミニ体験講座」第6回目のテーマは「埋葬」です。
自分の埋葬について次の3つの質問に一緒に向き合っていきましょう。
質問①自分が入るお墓について
お墓を持っている方は名前や住所、連絡先を書きましょう。
まだお墓がない方は、「これから探す」「家族に任せる」など自分の希望を考えてください。
質問②お墓を誰に守ってもらいたいですか?
仏壇やお墓を承継して欲しい人について考えてください。
質問③法要をどのように行いたいのか、何回忌までして欲しいのかなどについても考えてください。
動画を見ながら実際に15分間ノートに書く時間を設けています。
この動画で私と一緒に自分の理想の埋葬と供養についてを考えてみてください。
自分の埋葬と供養について考えると気分が沈む年代になる前に
自分のこの世での最終地点をどこにしたいのかを自分で決めておくことで、今、やっておくべきことがわかります。
そして、自分の人生最期を強く意識することでできます。
60代後半以降になってから、自分の葬儀や埋葬、供養について考えると気分が「暗くなる。」という人も多くなっていきます。
気分を暗くするために自分の人生に必ず訪れる葬儀や埋葬、供養のことを考えるのではありません。
自分の大切な家族や親せきに迷惑をかけないため、少しでも手間をかかえさせないためもありますが、
自分の人生の最期をどうするのかを考えて決めてしまえば、肚がすわります。あとは自分が人生のゴールまでどう過ごすかに集中することができます。
ゴールを決めていないから、今がふらふらするんです。行動もできないままになるんです。
人生最期を考えることで脳が自分の死を疑似体験してくれます。
そこから何をやっておきたかったのか、本当はどういう自分の在り方でいたかったのかに気づくことができます。
自分の人生最期を考えることが人生後半をどう生きるかを決めるスタート地点です。
充実した毎日を過ごしたい、人生最期に後悔したくない人は自分の最期に向き合って、今からどう生きたいのかを考えてください。
きっと、何か行動したくなるはずです。
メメントモリ、人は必ず死ぬ。それを見て見ぬふりをして生きると後悔します。「ダラダラした毎日を生きる!」と決断して毎日をダラダラ過ごすのは良いと思います。自分でそうしたい!と思っての行動ですから。
でもそうではなく、何も考えないままだからダラダラした流されるだけの毎日になっている人は、軽い気持ちでこの「エンディングノートミニ体験講座」をやってみてください。
人生最期に後悔しない生き方をする人が1人でも多くなればと願い私は、生まれてから死後のことまでの人生ストーリを書くことを言い続けています。
この記事が、あなたの行動の火種になれば嬉しいです。
この世は行動の星です。今日も一緒に前進していきましょう!
今回の質問に下の動画で私と一緒に向き合ってみてくださいね。
動画の中でお待ちしています。
いいなと思ったら応援しよう!
![清水友子/エンディングノート行政書士](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164535363/profile_4a49102a51ef805cad9a628a32792f96.png?width=600&crop=1:1,smart)