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ようこそ。我が家へ。

6/11(木)、我が家に第三子となる2,690gの
元気な女の子が誕生した。
ようこそ、我が家へ。
生まれてきてくれてありがとう。

コロナ禍、出産も出産後も立ち会えず。
対面は、退院後。
せっかくなので妻のいない5日間の子どもたちの様子を整理しておく。

■子ども達のメンタル変化はどうだったか。
■ 妻、入院中の寝かしつけはうまくいったか。
■ これからどんな家族像を描くか。

■ 子ども達のメンタル変化はどうだったか。

結論:お母さん不在により、メンタル揺れる。赤ちゃん見て取り戻す。

我が家の現状としては、こう。
1:ダブルマスオさん生活中で、
  子ども達の生活圏にいとこが存在。
2:保育園が再開し、
  6/8から9時〜15時 保育園生活。
3:妻のいない5日間のうち、土日を挟む。
  (父フルタイムで近くにいる)
4:FacetimeやLineで妻や赤ちゃんと連絡可。

妻が陣痛によりクリニックに向かった夜、
子ども達のメンタルは大きく揺れていた。
6月に入り、再開した保育園のこともあり、
揺れは大きくなったと思う。

この日はさすがに寝つきが悪かった。

妻、出産後Facetimeで会話。
赤ちゃんともオンラインで初対面。

ここで、子ども達の様子が大きく変わった。
お母さんの顔を見て、安心したのだろう。
そして赤ちゃんを見て、何かが変わった気がした。
翌日から入眠がまたスムーズになり始めた。

■ 妻、産後入院中の寝かしつけはうまくいったのか。

妻、出産前に自分のソワソワを単に並べただけの記事がこちら。

そう。6歳の長男、もうすぐ4歳の長女とは、
親バカ度合いを多めに見積もっても、良い関係が気づけてきていると思う。

結論:夜泣きに気づく。息子達の小さな変化が大事だと気づく。

寝かしつけは総じて、うまく行った。
いや、寝落ちしてちゃダメだねという指摘が
入るなら、落第点だったかもしれない。

が、子ども達の入眠は、妻不在初日を除き、スムーズだったので、成功としたい。
(もちろんパパの入眠もスムーズすぎた。笑)

そんな成功よりも得られたものがあった。
子ども達の小さな変化に気づけたことだ。

変化は夜泣きとして、現れた。
寝言付きなので、明確である。

子ども達も毎日、何かを感じ、何かを得て、
何かを捨てている。
そんな気がした。

赤ちゃんが帰ってきたら、
さらにどんな変化が出てくるだろう。

入眠時だけで言えば、できれば、妻が帰ってきても寝るときは妻の隣が空いていない=消極的選択=パパではなく、積極的にパパの隣にきて欲しい。(切なる願い。)

■ これからどんな家族像を描くか。

これから我が家は5人家族になる。
6/5(金)の日経新聞で、出生率1.36という数字が印象的だった。

出生率という数字で表される違和感と現実的なデータでみる焦燥感。
そして、数字で見ても実感が沸かない3人の子育てライフスタイルとの乖離。

「出生率という数字で表される違和感」

 = 子育てってもっとウェットで大変で、でも楽しくて、人生の大きな一部を表すものなんじゃないのか。と思う。

でもあっさり1.36でした。
人口減ってるね。経済どうなるの。という疑問符に対する違和感。

「現実的なデータでみる焦燥感」

=これって、自分の子ども達が大人になるときは、自分が大人として過ごした時代(2000年代〜2050年代)のセオリーや解が通じないんだよね、
我が子達大丈夫?むしろ自分たちも大丈夫?
という焦燥感。

「数字で見ても実感が沸かない3人の子育てライフスタイルとの乖離。」

そう、間違いなく我が家は3人目の我が子を
家族に迎え入れ、新たなチームとしてスタートする。
・子どもの夜泣きから感じた、小さなメンタルの変化。
・画面越しの赤ちゃんを見た、メンタル変化。
・目の前に立ちはだかるであろう育児・家事オペレーション

確実に体力は足りない。。(気がする。)
金銭面は大丈夫か。
家族や夫婦のコミュニケーションは大丈夫か。

心配したらキリがないが、
心配ごとには小さなことから対処していこう。我が家はもう5人家族だ。

4人の時よりも幸せは笑顔で大きく分かち合い、悲しいことは分け合い小さく負担する。
そんな家族でありたい。

ようこそ、我が家へ。これからの人生一緒に歩もう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ、読んだ感想などいただけると嬉しいです。感謝のボールをお返しします。

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