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2021年の月予算テンプレート。

2021年からは住民税の支払いがある…!

12月、年末調整に必要な書類を記入しながら、このことに気付いた。

実は2019年は療養期間が3ヶ月もあり、その後も月収が10万円程度だったため、2020年は住民税の支払いがなかった。しかし昨年は一年間健康に過ごすことができ、更に10月から月収が上がったので、2021年の6月からは給料から住民税が天引きされる。
つまり、月収が減る。
となると6月からは月予算を見直さなければならない。月17,000円の貯金どころではない。
そこで、1月(1/11~2/14)から月予算を13万円から12.5万円に変更し、1~5月は給料のうち5,000円+端数を貯金箱に貯金していくことにした。

特別費積立の見直し

月予算を5,000円減らすため、予算の内訳を見直し、変更していかなければならない。まず、特別費積立とその用途を変更することにした。
これは、月予算を減らすこととは別のきっかけがある。
11月、美容院の施術費が14,900円だったからだ。

これまで特別費積立は、
・冠婚葬祭や旅行等、月予算内から捻出できない費用のため→月10,000円
・office365の年間契約費(12,984円)の積立→月1,000円
の11,000円を毎月積み立てており、
貯めた12万円は、冠婚葬祭への出席1回、国内旅行1回に充てる予定だった。

しかし、美容院の施術費1.5万円だって、月予算から捻出できない。今後月予算が減るなら尚更だ。
そこで2020年の家計簿を振り返り、赤字の要因になっている、或いは今後なりそうな支出を洗い出した。
すると、
・他の月より増額している、2月、7月、12月の家計費
・洋服や布団のクリーニング費
・家族や友人へのプレゼント代
・靴とバッグ類
・美容院の施術費

が赤字要因且つ2021年にも発生する支出だと分かったため、これらの費用も積立貯金に含めることにした。
ここに、office365の年間契約費(12,984円)を足し、年130,000円が、2021年に積み立てておかなければならない金額となる。
また、冠婚葬祭や旅行費のための積立貯金も継続したいので、そういった費用に充てる年110,000円、合計で年240,000円(月20,000円)を積み立てることにした。

月予算内訳(テンプレート)。

特別費積立以外の固定費は変更することができなかったため、変動費の予算を1.5万円減らし、以下のように決めた。
これまで家計を圧迫していた支出の多くは特別費積立分に含めたため、恐らく大丈夫なはずだ…。

【月予算】125,000円

【変動費】39,000円
・食費:10,000円
・日用雑貨費:1,500円
・オタ活費:2,500円
・教養娯楽費・交際費:合計8,000円
・服飾費・美容健康費:合計6,000円
・交通費:5,000円
・医療費:1,000円
・予備費:5,000円

【固定費】86,000円
・通信費:10,000円
・奨学金返済:10,000円
・家計費:20,000円
・特別費積立:20,000円
・生活防衛資金貯金:26,000円


変動費の内訳は、上記を元に、予定している支出に合わせて変更していく。
またプレゼントを購入したり美容院に行ったりする予定のある月は、月予算に積立貯金をプラスする。

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