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家計簿のスケジュールをつくる。

倉ヶ崎家の「スライド式家計簿」スケジュール。

「スライド式家計簿」を始めるにあたり、まず、1ヶ月分の給料で過ごす期間を決め、2020年11月~2021年12月までの「スライド式家計簿」のスケジュールをつくった。
スケジュールのつくり方は、上記の動画を参考にした。

私は長年月曜日始まりのスケジュール帳を愛用しているため、「スライド式家計簿」のスケジュールも月曜日から日曜日を1週間とする。
11月は、11/1~12/6の6週間。

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初週が1日なので、実質5週間。いきなり6週間は辛いだろうと心配していたから、始めやすいスケジュールでラッキー。

11月~4月のスケジュール。

私が勤めている会社は給料の振込が月末なので、前月の末日に振り込まれた給料で1ヶ月を過ごす。11月の生活費は、10月末日の振込分。
したがって、最初の6ヶ月のスケジュールはこのように決めた。

・11/1~12/6:10月振込分
・12/7~1/10:11月振込分
・1/11~2/14:12月振込分
・2/15~3/21:1月振込分
・3/22~4/25:2月振込分
・4/26~5/31:3月振込分

5ヶ月分の給料で半年間生活するため、4月振込分の給料が浮く。

5~12月のスケジュール。

本来であれば12月ではなく11月で一区切りだが、年末に合わせて、5~12月でスケジュールを立てた。

・6/1~7/11:5月振込分
・7/12~8/15:6月振込分
・8/16~9/19:7月振込分
・9/20~10/24:8月振込分
・10/25~11/28:9月振込分
・11/29~12/31:10月振込分

このスケジュールだと、11月振込分の給料が浮く。

6ヶ月、どうか続けられますように…。

「スライド式家計簿」は、6ヶ月間このスケジュールで生活してはじめて、1ヶ月分の給料が浮く。6ヶ月間継続しないと意味がなくなってしまう。
浮かせた給料でなにを買おうか……それを心の支えに頑張りたい。

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