バカリズム漬けになった年末年始
バカリズムさん脚本のドラマ「侵入者たちの晩餐」をTverで観た。
90分ほどの単発ドラマだが、あっという間だった。
テンポがいいし、セリフも面白い。
伏線もよく考えられている。
一度観ただけじゃ気づかない伏線。
再度観て確認して楽しむ。
さきいかのような楽しみ方ができる。
年末にTverで観た「ブラッシュアップライフ」からのこれ。
ブラッシュアップライフは、前から観たかったドラマ。
年末年始の忙しい時間の合間に、頑張って観る価値があった。
バカリズム漬けになった年末年始。
キャストも芸達者な方々。
ドラマの面白さは、脚本とキャストの両輪で決まると思う。
バカリズムさんがこんな面白いホンを書けるのは、物事をいろんな角度からよく見ているから。
誤解を恐れずにいうと、物事を斜めから見ているからではないかと思う。
斜めから見ることは、個人的には悪いことだと全く思っていない。
これからもバカリズムさんには、どんどん書いて楽しませてもらいたい。