【終活のすすめ】「エンディングノート」というネーミングについて
終活についての投稿のタイトルは、
当面、【終活のすすめ】としたいと思う。
よりよいタイトルが思いついたら柔軟に変更の予定だ(笑)
と、前置きはこの辺で。
「エンディングノート」
と聞いて、みなさんはどういう印象を持つだろうか。
・なんだか気持ちが重くなる
・ずっと気になってはいるが、手を付けられないもの
・一人で書ける気がしない
・いつかは書かねばと思っているもの
等々、いろいろな意見があると思う。
義務感や億劫さからくる、
ネガティブな印象なのではないだろうか。
着手するには、実際ハードルが高いと思う。
これは行動面からの問題。
心理面からの問題は、
このネーミングなのではないか?
今後私が開催予定の終活セミナーでは、
エンディングノートとは呼ばず、
別の名称で取り扱いたいと考えている。