【再放送ドラマの感想】GTO (ややネタバレあり)①
先日、GTOリバイバルが放送された。
実はまだ見ておらず、Tverでは本日までしか見られないので、本日夜には見るつもりで、焦って26年前の再放送を見終えた。
当時、すごく話題にもなっていたし、人気なことも知っていたが、見たことがなかった。
この機会に見てみたところ、めちゃくちゃハマった。
鬼塚先生役の反町隆史さんが、とにかく若くてカッコいい!
へぇ、反町さんってこんなにもカッコよかったの?って。
今更知った(笑)
生徒役のメインたち、特に男子は、
今もまだ活躍されていて、
中には主役級になっている人もおり、
若き日の瑞々しい演技に釘付けになる。
女子のメインたちは、今は引退されているようで、今回のリバイバルで見られないのが残念でならない。
それにしても、皆若いのに演技が演技じゃない、リアルな生徒が存在している。
それもあり、とても見ごたえのあるドラマだ。
26年前だから、かろうじて携帯は劇中に使われていたが、スマホやLINEなどもない。
家電(固定電話)が鳴るシーンがよく出てくる。
今は、家電すらないお家も普通になっているから、なんだか懐かしい。
鬼塚先生は、問題児が揃ったクラスに配属になったが、
以前の担任不信からくる生徒たちの大人不信に真っ向から立ち向かう。
これが、とても爽快なのだ。
やがて、先生に理解を示す生徒達が増えていき、最終的にはクラス、いや、学校全体の全体を味方につけた(さらに最終的には先生方まで味方に!)。
長くなるので、一旦この辺で。
続く…