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七夕の奇跡

先週末の七夕の土日は、お墓参りと”ある夢”を叶えるために年末年始ぶりに帰省をしてきました。

今年の七夕の前日は新月で、予祝(前祝い)をするには絶好のタイミング。私の実家では一度も欠かすことなく毎年七夕飾りをしています。

この時期に帰省するのはほぼないので、自分で短冊に願いを書くのは10数年ぶり。せっかくなので予祝的に願いごとを書いてみました。

予祝で願いを叶えるコツは「⚪︎⚪︎が叶いますように」ではなく、すでに叶ったことを予め祝うこと。
なので「⚪︎⚪︎が叶いました、ありがとうございます」というような過去形で書きます。

こんな穏やかな時間を実家で過ごせるようになれるなんて、去年の今頃は思いもしませんでしたよ。。本当に、信じられない😭

翌日の七夕の朝。
鳥のさえずりが気持ち良いお庭で、父がどこからか持ってきた笹へ短冊を結びつける。

今年の七夕はお天気にも恵まれ、七夕飾りの短冊が風に揺られて気持ち良さそうでした。

飾りつけた後にそれをインスタグラムのストーリーズに載せたら、幼馴染のストーリーズが上がっていて、なんと彼女も同じタイミングで関東から帰省してることが判明!

DMで連絡したら5分だけでも会えたらと、遠いところ車を走らせて私の実家まで会いに来てくれたのです😭✨

帰省するのは3ヶ月前から延期延期でこの日になったのに、こんな偶然。。しかもインスタグラムを見てなかったらきっと会うこともなかった。(24時間で消えてしまうストーリーズ。見えてない世界は自分にとって無い世界と同じです)

たった5分、されど5分。
笑顔と幸せに満ちた時間でした。
こんなにSNSに感謝したのは初めてです。


そして…
一番重要な”ある夢を叶える”時が。

みなさんは熊本県のある高校の校長先生の『最後の授業』という話をご存知でしょうか?

詳しくは↑こちらを読んで頂きたいのですが、この話をある講演会で聞いてから「両親と手を繋ぐ」という夢が出来ました。

それが4月、5月、6月…と延期され、やっとこの七夕の日に実現することに…。

大好きなおじいちゃんとおばあちゃんが眠る、雄大な阿蘇の山々を見渡せるお墓の前でお父さんとお母さんに挟まれ手を繋ぐことが出来ました。

両親が車に乗り込むのを確認して、おじいちゃんとおばあちゃんのお墓に泣きながら手を合わせました。フィリピンの戦地から無事に帰国してくれたおじいちゃん。命を繋いでくれて、本当にありがとう。

阿蘇の大地には心地良い風が吹いていました。

阿蘇の雄大な大地と両親に包まれて


大好きな幼馴染に再会できたこと、両親と手を繋げたことだけでも十分過ぎるほど夢が叶っているのですが、なんと…

高級バッグで有名なブランドH社のお洋服をプレゼントで頂いたり、7桁の臨時収入が入ってきたり、本当に奇跡とも思えることがこの土日だけで立て続けに起きてびっくり…ですが、実は予感をしていました。

というのも、予祝講座や個別セッションを受けて下さった方々に予想もしなかったような最高の出来事が起きたという報告を連日のように聞いていたからです。

身近な人の成功や喜びは、自分の成功と喜びです。目の前の世界は自分の鏡。次は私のとこに来るな〜と分かっていたので、どんな形でやってくるのかを楽しみにしていました。いやはや、予想以上に嬉しい形でやって来てくれました。

目の前の人が成功する姿を純粋に喜べる自分になれたこと自体が私にとっての大きな成功体験です。ずっと人と自分を比較し、豊かな人や成功してる人には妬み、その反面自分より下だと思う人には見下しの感情を持っていた私だからです。

そんな私が今では、たとえ相手が落ち込んでいたとしても、元気がなくてもどんな状態であっても今私に出来ることで相手をより良い状態にすることができるという自負は私の誇りであり自信です。

自信とは「自分を信じること」と言いますが、私は自信のことを「自分の才能を信頼できること」だと感じています。自分を信頼できる、成功体験が積み上がっていってます。

もっともっと、目の前の人の成功に貢献できる活動を広げていこうと思います。そのためにも更に学びを深め行動を加速し、チャレンジしていきます。


予祝講座や個別セッションは随時行っておりますので、気になったかたはこちらからご連絡くださいませ☺️


「念願の夢を叶えてくれて、ありがとう」
私の心が喜んでいます。

自分の心が喜ぶことを1日1個でもやっていきましょう☺️

ではでは、また。


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