『変』という評価と『ポジティブ』の関係性
初回に定義した『備忘録』からは少し逸脱した内容になる。
そして、すでに擦り倒されている話題になることを詫びたいと思う。
コンプライアンスという大きな時流により、良識のある大人同士の交流上、面と向かって「あなた変ですね」だなんて会話相手を直接非難するようなセリフを言うことは限りなくゼロになったと思う。
(前時代にはあったという私の想像が前提。)
だが現代は『あの(人、もの、こと)は変だ』
と批評・発信は各種媒体を通じ匿名でも容易にできる時代。
発信者がいれば受信者も当然いる