学ぶことが好き~ぢんさんに学ぶ③~
こんにちは
インド哲学ヨガ講師
ちえこです
さて、心屋塾マスターコースを受けたわたし。
半年間の継続講座という、
わたしにとっては初めてのタイプの講座でした
全国から20名ほどの仲間が東京に月1度(2日間)集まり、
カウンセリングについて学ぶコース
心屋カウンセラーの碇屋圭子さん(通称いかりん)が、講師をしてくれました
講座の最後の方ではなんと・・・
京都開催
そして、教祖とも対面です(笑)
(教祖はそのときは京都中心に活動をされていましたので)
実はその前に、Beトレで初対面は果たしています
講座での私にとっての一番の収穫は
(やはり教祖も本やブログで発信していた通り)
『好きなことしよう』
です
ここから改めて、
私は好きだった歌を再開したり、
ダンスを再開したりしました
本当に教祖的に、
ぢんさんが大好きでした(笑)
なぜか当時、
ぢんさんはギター片手に歌を歌い始め、
その歌も大好きでした
そして、真面目に一生懸命に「がんばって」生きてきた
たくさんの人(信者)たちが、
「がんばらなくても、あなたには価値がある」と伝えてくれた
ぢんさん(教祖)に惹かれたんだと思います
私は、ザ・昭和の父に、ことあるごとに「がんばれ」と言われ育ち、
真面目に「がんばらなくちゃいけない」とずっと必死に生きてきました
(通称「がんばる教」)
でも教祖の教えが身に沁み、
気づいたんです
私は、基本的にそもそも「がんばる」人間であったと。
だから「がんばろう」とすると、必要以上に頑張ってしまって、
そして、がんばれないときには、がんばれない自分を責めてしまって、
バランスが崩れてしまう人間であると。
私の場合は、「楽しんでやる」ぐらいがちょうどいいのだと、
気づきました。
(そういえば、学生時代、卒論の指導教官に、卒論を「楽しんでくださいね
♪」と言われ、「楽しむって!!??」と衝撃を受けたほど、「何かを楽しむ」という感覚が私にはありませんでした。とにかく「がんばって」、とにかく「一生懸命」にしか物事に取り組んでこなかった)
気づいた。
今もそうですね、そう考えたのは、妥当だったと思います。
「自分が楽しむ」からこそ、
そのエネルギーが周りにも伝わり、
自分に関わる人が楽しくなったり、
その人に何か良いものを渡せたり、ね。
じんさんとの出会いをきっかけにそれまでの
「がんばる教」から「心屋教」に改宗したのでした
つづく、かもしれません
今日もお読みくださり、ありがとうございます
貴方の何か気づきになれたら、うれしいです