見出し画像

「皇の時代」を読みました


こんにちは
インド哲学講師、ヨガインストラクター
ちえこです

今日は、先日読み終えた
「皇の時代」について綴ります

『私たちは今、
 「祖(彌生)の時代」から
 「皇(縄文)の時代」への大転換期に生きている!』

研究者としての視点で、
今まさに起きている時代の変化について書かれています

この本を読んでいるときの私の心境は、
「ヤバイ・・・」の一言に尽きます(笑)

なんというか、
こんなことが
今は本として文字で表現される時代なんだなと、
ページをめくるのが本当に毎回楽しみでした

後半にある文章がとても大好きなので紹介します

『私たち人間は、たとえば世の中に存在する自分が嫌いな人、もの、ことに対して、早くなくなればいいのに・・・とつい思いがちです。それに対して自然は、環境=世の中に善悪、正誤、優劣など全く関係なく、すべて必要だから存在させてくれています。これを「愛」といいます。
 そして私たちの「愛」とは、その環境=世の中に存在するすべてを肯定的に受け止め、すべて自分の味方と思うことです。」

泣きそうになりました。

こんな風に生きていきたいと思うのです

あぁ、もう一度読み直そう。。。

今日も投稿をお読みくださり、ありがとうございます
貴方の何かの気づきになれたら、うれしいです

インスタ投稿しました~
ぜひご覧ください♪



いいなと思ったら応援しよう!