受任通知発送後に返済口座から引き落としがかかった例の一件。
⬆さて前回の例の受任通知発送後の引き落としの件の続きと結果について今回はお伝えしようと思います。
まず明けて月曜日朝イチで担当ケースワーカーさんに電話で事の成り行きを話したところ、こういったケースで引き落としがかかった場合は後日返金経緯をわかるようにこちら側でメモを残すようにして、今後引き落としが予定される日付前には残高調整をするよう指導され終わりました。
ここでまずホッとしました。
すぐに連絡するというのは本当に大事ですね。
15年前に私は一度税金延滞で差し押さえされ〇百万円資産を無くしてますのでそれは痛感してます。この時は精神疾患持ちだったこともあり正しい判断ができなかった私の落ち度が招いたものなので、それ以降は必ずすぐそして各所にはマメに連絡をしています。
その電話の後すぐに弁護士さんから連絡が入り、クレカ会社への受任通知は発送後2日で確かに届いていてその後の処理が間に合わずということで引き落としに至ったと説明されました。
前回の記事の中で書いていた自己破産中申請中に返金してしまった方への弁護士さんのアドバイスどおりの運びだなとこの時点で感じました。
⬇参考リンク
そして先方に返金処理を依頼し、10日間後には法テラスでの指定口座にされるとの事でした。今後の残高調整は前回指導と同じでしたので、月末27日前には他行への移動または引き出しを行おうと思います。
ザッとまとめると。
前回の記事と被りますが
私のように生活保護受給後に自己破産を法テラス利用で申請した場合。
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受任通知が発送された後の返済に使用してる口座から一部返済にならないように通常の引き落とし日前に残高調整しておくこと。
なるべくなら生活保護受給する口座は返済口座利用を避けて他行に指定しておく
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理由として生活保護費からの借金は認められていないのと自己破産中の一部返済は最悪免責不可となる場合があるから。
どちらにせよ、自分の意思で返済をしてしまったら生活保護も自己破産も最悪な結果を迎えてしまうことを頭に入れておきたいです。
今回の私のように事前の知識も指導もないいわゆる事故扱いの場合でも1日でも早く対応が後々こじれずに済みます。
こんなことでわざわざ大騒ぎしなくてもと専門家の方や生活保護受給者の方の中で既に体験された方は思うでしょう。
でも小さいことでもやっと落ち着ける生活を手に入れられた中でのトラブルはメンタルにかなり来てしまいます。
今後私のように右往左往する方がでてこないようにとここに書いておくことで快適な生活保護ライフを送れれば幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。