見出し画像

”普通”への葛藤

普通とは何なのかがわからない人生だった。そして、未だにわからない(笑)
これからも”普通”を模索していくのだと思う。

何を思って”普通”というのか?なんでそんな事を思うのか、それへの羨ましさがある。
例えば、恋人が居たら週末にはデートしたりお泊りに行ったり、
年末にはジャンボ宝くじを買ったり。とか⁈・・・

そこへの魅力を感じて来なかったけど、それをする人達は僕が求めてるそのものだとわかった。
そもそも、相手が居ないからできることは限られるけど・・・(笑)

僕自身、小さい頃から普通への抵抗はかなりあり、未だに抵抗はある。
小さい頃から複雑な家庭環境だったらしく、他人に話すと「辛ったでしょ?複雑だね。それは重いわ。」って言われてきたから、一般的な家庭で育った人の話を聞くと全然違って羨ましさもある。

だからなのか、人の自慢話や惚気話を聞かされると、正直、嫌悪感(笑)
まあ自分に持っていないものを自慢されると羨ましいく感じてしまう。

そうそれが”普通”なんだと気づいた。それが純粋に欲しいな。って最近は思うのね。
マイノリティーの中に生きていたので、マジョリティーに憧れるようになったのは安定を求めているのかな~って。

"普通"への憧れはまだ続きそうだな。