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転職2回の経験者が語る、転職すべき会社の特徴3選

こんにちは!れいです。私は転職を2回しており、新卒入社した1社目を9年で、中途入社した2社目を半年で転職しております。今回は【会社側】に焦点を当て、転職すべき会社の特徴を挙げていきたいと思います!

こんな方にオススメ
・転職を考えている方
・会社へ不満を抱えている方

転職すべき会社の特徴1:
管理職がパワハラをしている。またはそれを黙認している。

ハラスメントに対して厳しい目が向けられる昨今でさえ、パワハラは絶滅していません。筆者の1社目の例を挙げると、
・孤立化(飲み会に誘わない、お土産を渡さない、共同行事に誘わない等)
・厳しい叱責(他の全員の前で大声で叱責。無能呼ばわり等)
・不可能な業務要求 (短期間で大幅な成果を上げる等)

といった馬鹿げたことが行われていました。パワハラが正当化されるのは昭和までですし、社員を大事にしない会社が長続きするとは思えません。会社の代わりはあっても心や体の代わりは存在しないので、転職を決意すべだと考えます。

転職すべき会社の特徴2:
問題社員がいる。上司はそれを放置している。

先の特徴1では管理職が問題社員のケースでしたが、問題社員が非管理職でも当てはまります。以下では筆者の2社目にあったケースを紹介します。

28歳の派遣社員Mは精神障●者(自己愛性パーソナリティ障●)であり、自分は優れた人間だと証明したい人間でした。そのためには人を貶さないと気が済まない性格でして、中途入社して間もない30代の私に注意という名のマウント取りを始めました。

数か月間は我慢していたものの、流石に本来は私の方が年齢と職制が上だったため反論したところ、逆にその問題社員Mが私にパワハラ呼ばわりする等、手が付けれえないモンスターぶりでした。

結局は筆者と、筆者と同様に苦しんでいた同僚、そして問題社員Mまでもがほぼ同時期に退職することになりました。チームが8人チームでしたので、手痛い欠員になったことでしょう。

問題社員の状況に関して上司側は認知していたものの、周りの話を積極的に聞く姿勢や正しい教育をせずに放置していたことも原因にあります。精神障●レベルの問題社員がいてそいつのターゲットにされている、さらに会社はそれを放置しているのならば転職をすることをオススメします。

転職すべき会社の特徴3:
役員が無能で会社の将来性を感じない

1社目も2社目も会社上層部の考えが分かららず将来性を感じませんでした。
実際にあった例を挙げますと、

<1社目>
上場を目指すため社内の規制強化を行った結果、顧客にスピーディーな対応ができなくなった。その後に大幅減益となって上場に失敗するが、社内規制は生き残ったままで結局はスピーディーな対応はできず、利益も回復しない状況。上場も社内の規制強化も社長が言い出したことだが、イエスマンばかりの役員は全てを受け入れるだけなのであった。

<2社目>
親会社から押し付けられたゴミ技術を生かすべく、多大な設備投資を実施。 担当者が連日徹夜で奮闘するも、技術を活かせずに利益も出ない状況。担当者としてはその技術をやめるべきと考えているが、役員としてはその技術を生かしたいと考えており、現場が見えていない。

役員ともなればいい年齢なわけですから、会社の将来がどうなるかよりも個人のリタイヤ生活の方が大切にきまっています。このように会社役員が自分個人の利益を優先し始めると会社はおかしくなるものです。会社を良くしたいと役員が考えていないのであれば、転職することをおすすめします。

今回の記事では会社側に焦点を当てましたが、別記事では自分の内面側に焦点を当てたいと思います。最後まで読んで下さいありがとうございました。失礼します!

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れい@上場企業×研究開発×転職×株式投資
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