S型とN型の誕生理由
昨晩、一つ大きな発見をした
深夜4時、流れるメロディーがすべて音階で聴こえる
私は絶対音感保持者であり、相対音感保持者でもある
しかし、そのままの音階がカタカナになってで聴こえる(絶対音階)か、ハ長調に変換されて聴こえる(相対音感)かはそのときどきによって変わる
なんでだろう?と探ると、
どうやら睡眠時間が少ない時は勝手にそのままの音階がカタカナになってきこえ、たくさん寝たあとはハ長調に変換されることがわかった。
それはなんでだろう?と探ると、S型とN型の誕生理由がわかった気がした
つまり、生へのエネルギー投下源がたっぷりあれば、脳に回せる→普遍的法則(ハ長調)に変換できる
投下源がなければ、脳にリソースを割くのを拒む→現実そのままありのまま(の音階)を捉える
そして、N型が理想主義とされて勝手に腹を立てられる理由もわかった
睡眠不足、栄養不足など、ギリギリの状態で生きているか、昔ギリギリで生きてきた期間が長かったのかもしれない
もしくは反対に、命の危機という初めから備わっている苦しみ以外の苦しみを味わってこないまま来たため、N型の解釈を意味不明と思うのかもしれない
逆に、睡眠を取っていればいるほど解釈は独自のものとなり、世の中との乖離が広がる(N)。が、地を離れているがゆえに視野を広く取れ、歴史や土地領域を広くみれば、最も普遍的にもなれる