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推し経営者(新田さん青笹さん追さん)たちの激アツコラボ
前提として、私は経営者がとても好きだ。
ルールがあって序列意識が生まれて戦争が生まれる。そのルールの外にいる感じが、好きだ。世界はしょうもなくもないのかもしれないって可能性を見せてくれるから好き。
経営者をアイドルだと思ってる系女子だから、下記はキラキラな目で書いてる。(逆にジャニーズはじめ男性アイドルを全く好きになれない。社会の駒感が強すぎて)
キラキラな目をイメージしながら読んで欲しい。
✨️✨️✨️👀👀✨️✨️✨️
大学時代、新田さんの文章を良く読んでいた。
きっかけは、起業を考えていた弟が、新田さんの弟子のYoutubeを見ていたこと。弟が先に新田さんを知り、コンテンツを私に教えてくれた。
読んでいるとすべての悩みがちっぽけに思えるくらい、その世界観はすごくて、その思想を持った人が世の中に存在することが尊く、嬉しかった。
そして同じく大学時代、仲の良かった子が追さんと軽い知り合いだった。上野公園の道を歩きながら、追さんのことを色々教えてもらった。ほぼ同い年なのに、こんな人がいるなんて。世界が広がって嬉しかった。
大学時代〜会社員初期に、起業に興味を持ち、Nontitleを見始めた。当時知り合った社長と一緒に見た。あの頃は無敵だったので、資金援助はいくらでも受けられたのに、私はいつもビビって何もできなかった。社会にことあるごとに馴染めない私に友人はいつも起業を勧める。
機会があれば、いつかNontitleに出たいなと思っていた。
起業の勉強のために令和の虎を見るようになり、そこで青笹さんを知った。医学免許を持っていながら起業家になるという大きな方向転換をするし、全体的にToo muchだし、Ne全開でたくさんの可能性を感じさせてくれた。
しばらくしてついこの前、新田さんと追さんがシンセカイというコンテンツを始めた。
もはや、内容は何でもよかった。
この2人が一緒にコンテンツを創るということ、その一部を読者としてお裾分けいただけること、本当に嬉しかった。それが見れるだけで、世界が途端に輝いて見えて、更新を続けている今も、ずっと輝いている。
それからしばらくして、Nontitleに青笹さんが出ると聞いた。ずっと出ようと思ってたが、今じゃないのか?
その日中にオーディション用の台本をつくり、期限ギリギリまで迷って提出用の動画をつくり、オーディションに応募し、実は最終までいって、
でも私はやっぱりビビりで、緊張しすぎてオーディションまで熱が1週間下がることはなかった。多分、ビジネスをやるには、敏感すぎる性格かと思う。
一番憧れている姿に、私はいつもなれない。なれないことに諦めが最近ようやくついた。
最近まで推しの感覚がわからなかった。
けど、何かを叶えようとする主体性を持って、そしてそれを自ら捨てなくてはならない状況になって、初めて推しの感覚をわかった気がした。
推しとは、自分が叶えられなかった姿を、叶えてくれる存在なのかもしれない。
推しをつくることは叶えられない夢を押し付ける手段で、ある種の逃げだと思っていた。推しのいる人を見下したりもしていた。
けれど、結局、私がNontitleのオーディションを諦めたのは正解だったと思う。オーディションには追さんやシーズン1に出演していた藤巻さんもおり、彼らはワンチームとして世の中に事業を広めるため現在進行形で頑張っている。
私はそれが、本当に嬉しくて。
彼らそれぞれに良さがあり、それぞれの世界観があり、異なる方向で頑張っている。
(尊い…!)
その事実は、
私が頑張る理由に十分に値する。
し、生きる理由に十分に値する。
(そして、いつか私も誰かの生きる理由に値するような存在に、なれたらいいなと願う)
リスペクトを込めて。
Nontitle最終話
2月22日19時〜Youtubeで生配信です!
※私は大事な用事があって見れないので、皆さん代わりに見てね!!(?)