個性が弱い、という悩みがあります。
このページを開いてくれたあなたに、私の悩みを一つ打ち明けてよろしいでしょうか。
それは・・・
私自身の個性が弱い気がするってことです、苦笑。
友人や周りの人たちからは、
キャラがおもしろい。
明るいエネルギー。
やさしい。
場がなごむ。
などと言われますけども、
表に出ている個性のパワーがまだ弱い気がするんですよ。
自分よりも濃いめの味付けの人が出てくると、
途端にかすむ、という・・・笑。
「やさしくて明るくておもしろいのが、
アナタなのよ!
むしろそれがいいんじゃん!」
と勇気づけてくれる人もいますが、
自分の中ではパワーがもうひと越え欲しいところ。
なぜ、私という個性の濃度と圧を上げられていないかというと、
まぁ、カッコつけてるからでしょうね。
(カッコつけるわりに、もっさりしてるが)
要は自分の見え方を意識しすぎているってことです。
外側意識が強すぎると、その分自分に向けるエネルギーが減ってしまって、自分が本当に望んでいることや、やりたいことに立ち向かえなくなってしまう。
やり続ける気力が残ってないし、
そもそも自分が本当に何を望んでいるのかが、わからなくなってしまうのですね・・・。
個性の強い著名人にあるものとは
私がこれまで取材した個性の強い芸能人や著名人は、総じて外側意識(自意識)が低いです。
人に見られる仕事をしていながら、あまり自分の見え方を気にしていなくて、やりたいことや目の前にあることをただがむしゃらにやっているだけのように見えました。
どう見られてもいいや、どう思われてもいいや、と潔くあきらめている感じでもありますね。
だから熱量と、はちきれんばかりの個のパワーがあるのね、と思う。
じゃあ、そういう人たちみたいに自分も熱量バンバンになりたいかっていうと、それはまた違う話なのですが、
もう少し個性の輝きはあってもいいなって思うのです。
こうしてnoteを書くことが、少しずつ自分の解放につながって、
私は私と言う個性を放つことができるでしょうか。
そうだといいなと淡い期待を抱いています。
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