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【初投稿】本ページの趣旨と先日の出来事
noteを開始するけれど
自己紹介ページは作らないことにする
日々の出来事に自己紹介を挟みつつ
その中から
私の人となりを感じてもらえればいい
なぜ今noteを始めたのか
以前からやろうと構想は練っていた
そんな先日、骨折したからだ
12月上旬
小3の次女が左足小指を骨折
同時に角が指の付け根に刺さり皮膚がひどく剥けていた
外傷が酷く
でも割と普通に歩いていたため
骨折に気づいたのは2日後のことだった
その12日後の夜中
アルバイト先の飲食店クローズ作業中
後ろに1歩下がった瞬間
私の右足は穴に落ちた
深さ40cm程度の
汚れで少しぬめっとした平らではない穴に
足が腫れているのは見なくてもわかるが
アドレナリン放出状態で痛みはゆっくり出現してくれたため
家に帰るまでは歩けていた
運転して帰れたくらいに
夜中は痛みとショックで
全く眠れなかった
夜が明け
夫に病院に連れて行ってもらう
車椅子の上で
地味に痛む足と
長い待ち時間に無言の悶絶が続く
結果、剥離骨折
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簡易版ギプスで3週間
4人家族のうち
2人が骨折する事態
ちなみに私は昨年
左足首を骨折している
************
アルバイト先は大きなチェーン店
社員の転勤ペースが早い
新規オープンと同時に始めたアルバイト
お店がオープンしてから3ヶ月足らずで
既に2人転勤でいなくなった
代わりにきた1人の男性社員の存在によって
私に”不安”が生まれた
ある日、ディナータイムのまだ忙しい時間に
出かけていき
帰ってこなかった
その日は他の残りの社員は
体調不良で休み
他店から来たばかり社員に
各バイトが、どれだけ仕事を覚えているのか
店が回る状況なのか
日が浅すぎて当然分かるはずもない
にも関わらず店長に相談も報告もせず
「勝手に」帰ったのだ
まだ慣れないバイトだらけのキッチン
まだ混み合う営業時間内でありながら
その時いるメンバーだけでは全メニューを作れなかった
1人が「閉店まで残業します」
そう言ってくれたことで
なんとか繋げられた営業だった
その日私は他の男性バイトからの
理不尽な八つ当たりも続いた
この日帰ってこなかった社員が
今後今の店舗の店長になるという噂もある
今回の件で私の中で不信感が生まれた
この2日後、再び出勤
あの社員は店長からきつく指導があったらしいが
懲りずにまだ「帰りたい」と声にしていたらしい
一昨日のメンバーとは様変わり
仲の良い人に
一昨日の一連の出来事を報告しながら作業を進めた
そんな最中に穴に落ちた
家に帰り
スマホで検索
骨折が2人も続くなんて
意味がないわけない
「骨が折れるくらい大きな困難や苦労から解放され解決する」
「必要以上に苦労している」
「自分自身を見つめ直す時間をもらった」
そして右足の骨折には加えて
「仕事や生活の不安と向き合うべき」
「環境を変えることも必要」
「職場の人間関係に不満があることを示唆」
「どうしてもうまくいかない人とは距離を置いたほうがいいというメッセージ」
「身近な男性とのトラブルを警告」
あまりにも自分の心情と一致していて苦笑いしかない
子供が小さい頃
急な体調不良で仕事を休まざるを得ないことは何度もあった
何度か繰り返されて気がついた
母である私が疲れていると
決まって子供が熱を出したり
感染症に罹る
「休みなさい」
というメッセージだ
それに気づくと
物事の起きること、タイミング
全て偶然ではないことに気づく
今回も、メッセージはたくさん含まれている
骨折したのは右足
車の運転もできない
「そこにとどまる」しかない
不安が日常を強制的に停止させた
【ピンチはチャンス】
それもまた見えたメッセージ
私はかつてより
在宅で継続的な収入を得ることを夢見ていた
しかし無理だと決めつけてきた
でも2025年は
その夢を叶えようと今までになく
心に決めていた
これは
その夢を叶えるため
動き出しなさい
そのチャンスが来たんだと
受け取ることもできた
ネガティブな発言は
次のネガティブ発言を呼ぶ
もちろん逆も然り
ネガティブ発言をいい加減やめようと思いつつ
抜け出せなかった現実から
強制的に抜け出すことができたように思う
強制的に環境が変わったからだ
そして何より
骨折という「働けない」状況になったことで
アルバイト先に行けない
あの、社員と一緒に働くことを回避できた
クリスマス、年末年始という
1年間で一番の繁忙期に、だ
守っていただいた
そう確信できる
さて
3週間の強制停止期間を終えたら
何をしようか