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1.プロフィール&自己紹介
はじめまして。「人生とお金」と申します。
別アカウントで、
https://note.com/win22
お金の知識をまとめるNoteを発信しています。
そちらの自己紹介で、私の生い立ちを知っていただければと思います。
私は、社会人不適合者で、サラリーマンとして社会に出ておりますが、どうしてもストレスを溜めてしまいます。
なので、1日でも1秒でも早く、不適合である社会人から離れたいと思いで、考え辿りついたのは、
株式投資をしよう!!
株でお金を増やしてサラリーマンを辞めよう!!
そんなことで、このアカウントでは、人生とお金・投資編としてアナウンスできたらと思いますので、よろしくお願いします!
実は、2018年10月から積立NISAで積立投資をはじめ、長期運用をしています。しかし、コツコツやる事に嫌気を感じ、2022年から個別株投資を実践する事にしました。それも、なるべく早く大きなリターンをという思いから、株式投資の事を何も知らず、ハイリスクのIPOセカンダリー投資を始めました。結果、なんと1年間でマイナス約300万円程の損失をかかえることになりました。。。(下画像以外にも、数十万損失のもの有)
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![](https://assets.st-note.com/img/1684269585322-RxfUqgshe9.png?width=1200)
株式投資で、お金を増やそうとして矢先、減らしてしまう。本末転倒の出来事。ほとんどの貯金をここで使ってしまいました。
300万円あれば・・・
新車が買えた。。。
美味しい料理が何度も味わえた。。。
家族に何か楽しいご褒美を与えられたかも。。。
何度か、辞めようと思ったことがありますが、諦めたら何も自分には残らない。一生労働収入のみだと、一生不適合の社会で搾取され続けないといけない。そんな人生は嫌だ。
だったら、とことん株について勉強して、知識をつけて向き合ってやる!!
それでダメだったら、ダメで、自分の人生悔いなく生きられると思いました。
そんな流れで、今現在も損失をかかえながら投資と向き合っています。
ですが、根本にあるのは、
私は株式投資が大好き。
企業の成長や、研究が好きになり、毎日毎日株にあけくれております。
SNSの世界には、素晴らしい個人投資家さんが沢山いて、私など歯が立たない強者ばかりですが、自分は自分なりに株式投資で少しでも実りある人生を送れたらという思いで続けております。
幾度かの失敗から、今は
長期・中期・短期
に分け投資を行なっております。
長期投資では、
・積立NISAはじめ、生涯保有していくもの。
・2倍、3倍になりそうな成長が楽しみな銘柄の保有。
・高配当株の積み立て買い。(単元未満株)
上記の戦略で戦っております。
下記が今までの成績です。
銀行預金よりは、リスクはありますが、リスクリターンは長期目線では良いのではないかと感じております。
時間軸としては、基本ほったらかし。
個別銘柄に関しては、決算短信で成長鈍化や、高配当銘柄の業績悪化・長期の減配など、不測の事態には順次対応していこうと考えております。
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中期投資では、
・TOPIX先回り戦略
・決算先回り戦略
・優待先回り戦略
・決算後謎下げ中期リバ取り戦略
★TOPIX先回り戦略
プライム市場へ、市場変更した銘柄は、変更日の翌月末に大口の投資家が買わなければいけない仕組みになっております。日本には、TOPIX(東証株価指数)をベンチマークにする投資信託が数多くあります。すなわち、プライム市場へ変更された銘柄を投資信託のポートフォリオに追加しなければなりません。その追加日が、変更日翌月末という事になります。
下記の例をみていきましょう。
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★決算先回り戦略
日本の企業は、3か月毎、4半期決算報告が行われます。
業績が良い銘柄程買われやすく、株価は上がりやすいと言われております。
そのような業績期待が大きい銘柄を決算前までの値上がり幅をとろうという戦略であります。時にはリスクをはって、決算を跨ぐ事があります。
下記は例になります。
6254 野村マイクロ・サイエンス
超純水製造装置に強みをもっている会社。
昨今話題になっている、半導体需要に関して。半導体の製造には洗浄工程があり、少しでも不純物があれば回路のショートなど不具合につながるため、超純水による洗浄が不可欠になります。
そういった背景から、需要はあるのでは。また、ライバル企業よりも割安性があるといった理由から決算期待として株式購入をしました。
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★優待先回り戦略
日本独自の株主優待制度。個人投資家に人気で、優待欲しさに株式を購入されるかたもいるのではないでしょうか?そんな優位性を逆手にとり、2ヶ月・3ヶ月前から購入をし、値上がり幅をとる戦略です。
下記は例になります。
7921 TAKARA&COMPANY
5月末に優待権利日で、100株で1500円相当の「選べるギフト」がもらえます。2000株以上で、3000円相当。
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★決算後謎下げ中期リバ取り戦略
決算期になると、増収増益であったとしても、過度な期待がされている銘柄が存在し、それ以下であると謎に売られすぎる銘柄がでてきます。そういった銘柄は反発をする事が多々見受けられます。
下記に例をあげます。
4439 東名
月額制の中小企業向け光回線サービスが主力。情報通信商品の販売や電力小売りも展開をしております。
1Qの決算発表が、通期営利予想13億6千万に対し、4億7千万。
仮に、1Qの推移が通期で進捗するのであれば、約19億。
その為、2Qの数字は期待が入ります。
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2Q決算発表はというと・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1684354862983-Z6lSQKedtc.png)
QonQで、伸び率鈍化。しかし、通期営利予想13億6千万に対し、7億4千4百万。私は、悪い数字ではないと判断し、投げ売りの中、決算発表翌日のストップ安に買いに向かいました。
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中期投資の、時間軸としては、2週間〜3ヶ月程度で値上がり幅をとるイメージです。
短期投資では、
・適時開示先回り戦略
・IPO下落率リバ取り戦略
・決算後謎下げ短期リバ取り戦略
★適時開示先回り戦略
歴史は繰り返す。銘柄により癖があります。例えば、昨年と同じ時期に上方修正や材料を出す企業。適時開示情報から検索し、有効的な銘柄の情報をあげていきます。
★IPO下落率リバ取り戦略
IPO集中期には、資金が分散し、上下移動が大変激しくなる傾向があります。まれに、仕手化されてしまう銘柄もでてきてしまう事も現実的にあります。独自にまとめた資料から、ビジネスモデルや業績推移に見合わない、評価以下の株価になっている銘柄を発掘し、評価されるのを待つ戦略です。IPO銘柄ですので、あくまで短期での勝負としています。
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★決算後謎下げ短期リバ取り戦略
こちらは中期投資で紹介した内容と同じです。
リバ取りの際、2単元以上購入した場合、半分は短期で利確、半分は中期で大きく値幅をとるようなイメージです。
短期投資の、時間軸としては、2日〜2週間程度で値上がり幅をとるイメージです。
社会人不適合者が成功するよう、私自身、全力で取り組んでいこうと考えていますので、よろしくお願いいたします。