【写真】って唯一のもの。
【終活】や、【葬儀】の事を考える事ってやはり基本的にはネガティブにとらえてしまいますよね。
そんな中に、私がお勧めする事が一つあります。しかもこの内容は、楽しみでもあるかもしれません。
そう、それは
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【遺影写真】の撮影です!
なぜお勧めなのか?コレにも自分の葬儀屋としての経験からお伝えしたい事がございます。
以外とお葬式に何も用意していない方は、この【遺影写真】を用意しておられない方が多いです。
お葬式って結構写真を急いで用意してください、と急かされます。そうすると、その辺にあるアルバムから選ぶ事になり、引き伸ばしてもあまり良い【遺影写真】とはならないパターンが多いです。
沢山の費用と人、そしてお別れが一度に伴うお葬式において、【遺影写真】だけは葬儀の後に残る少ないものです。
出来れば自分が1番かっこいいと思うシチュエーションなどでナルシーになりながらプロの方に写真を撮って頂く、というのもありではないでしょうか。
ご自身がお元気なら、この事を【遺影写真】と、呼ぶのでは無く、【輝いている私の写真】とテーマを変えて撮影しても良いと思います。
こんな活動をしているフォトグラファーもいらっしゃいますよ。
その年齢ならではの素敵な写真を撮る事が出来るのがプロならではのお仕事。
こんな写真なら、私も残しておきたいと思いますね〜。
ちなみに既にお亡くなりになられた、芸能人の
『永 六輔』さん。
この方のお葬式の祭壇には、綺麗な生花の祭壇に、中心と両サイドにご自身の写真を飾っておいででした。それも、違う時代の輝いている写真でした。とても良いなぁと私も感じた祭壇でした。
私は出来れば40,50,60代と夫婦でバッチリ決めた写真を撮り続けたいですねー笑笑
こんなことから始める、【終活】も良いのではないでしょうか?
今日もご拝読下さり、ありがとうございました。