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寄稿文! 一般の方からご遺族の遺品整理を行った体験をいただきました

一般の方の「遺品整理・家財処分」をご自分達で行った寄稿文です。
写真はイメージです。場所(地名)などは個人情報保護から変更しております。

ご案内の遺品整理体験談は、当社とお取引でご依頼した事例でありません。ご自分たちで遺品整理を行った方に寄稿いただいたもので、遺品整理業者さんとの繋がりもなく、業者さんへの忖度もありません。

実際の生の体験談です。私自身も参考になるところも多く感動した一場面も多くあります。
もし、ご関心あれば、ぜひお読みください。

私がこのコーナーでちょっぴり学んだことは、愛する家族に負担を残さないことは大切。人として最後の大切な仕事なのかもしれないなと学んだような気がします。

《合掌》


寄稿者プロフィール

亡くなれた弟さんの遺品整理
大阪在住
弟さんは、自営業、アパートで孤独
相続放棄を行ったのですが、母親の強い要望で遺品整理を行いました。

《書き出し文》
川越市で暮らす弟の突然の死、管理会社から連絡でした

ある日突然、私たちはアパートの管理会社から電話を受けました。その電話で弟さんが部屋で亡くなったことを知らされました。母は高齢であり、迎えに行くことが困難だったため、私と夫が遺体が安置されているアパートに向かうことになりました。私たちは大阪に住んでいたので、弟の部屋に着いたのは夜でした。

医師の診断により、兄が病死していることが確認されたため、警察の検視は行われませんでした。私と夫は、近くのホテルに宿泊することにしました。火葬が終わり、遺骨を実家に持ち帰り、母のもとには3日後に戻りました。

母は私に、兄の暮らしぶりを尋ねました。「彼はどこに住んでいたの?」、「亡くなった時、穏やかな顔をしていた?」、「友達はいたのかしら?」、「商売は何をしていたのかしら?」など、様々なことを聞いてきました。私は母に実際の状況を率直に伝えました。そのたびに母は嗚咽を漏らし、涙を流しました。

しばらくは、母の悲しみが収まるのを待つことにしました。この3日間は、彼女が落ち着くまで支えることが私たちの優先事項でした。

続きは出典元へ

当社ホームページブログより

こちらのコーナーにも遺品整理の体験談をご案内しております

離婚して疎遠になっていた父親の遺品整理体験談

遺品整理時期:2016年7月3日
どなたの遺品を整理しましたか?:父(母と離婚後、疎遠)
遺品整理にかかった時間(日数):1日半(投稿者の方が手伝った日数)
仕事が終わった帰宅途中に、兄より久々に着信とLINEが来ていたことに気が付きました。
「親父が亡くなりました。」
それを聞いた時の感情は、まさに「無」。恐らく色々な感情が湧き上がっていたのですが、親父とは色々ありすぎて、気持ちの説明が付かなかったのを記憶しています。

近くに住んでいた父親の遺品整理の体験談

遺品整理時期:2016年11月5日
どなたの遺品を整理しましたか?:父親
遺品整理にかかった時間(日数):8か月
父親の遺品整理にこんなに時間がかかるとは思ってもみなかった。四十九日が終わってから遺品整理に取り掛かった。父親の家は60年以上も経つ大きな2階建てで、モノを捨てるのが嫌だった父親は、電化製品から使いふるしの家具まで、ありとあらゆるものを残していた。

先に逝ってしまった妻の遺品整理の体験談

寄稿者のプロフィール
奥さんの遺品整理
68才男性 元公務員
1945年3月生まれ。
住まいは、ふじみ野市(分譲マンション暮らし)

ネットを使いこなしていた父親の遺品整理体験談

私の父親は新しい物好きでした。父親はパソコン、タブレット、スマホを使いこなし、インターネットを効率的に使っていました。そんな父親が病気で倒れ介護施設に入居し、その3年後に父親は亡くなりました。インターネットなしには過ごせない父、そして残されたデジタル遺品について、息子である私の体験談です。

生涯独身の私、親の介護と遺品整理体験談

実家暮らしの私は会社員として働いており独身50代女性です。80代の父親が亡くなり、その後、母親と二人暮らしを続けていました。しかし、母親が家の中で転倒し要介護認定になり、仕事、介護、お金など問題は山積みになりました。そのときの私の体験談です

叔母さんの家じまいで苦労した相続の手続きの実話

寄稿者
川口市でお住いのDAさんから寄稿いただきました。
叔母さんの遺品整理を行いました。一切専門家の方に任せるのでなく、できるところを行ったようです。


悲しみの中で行った最愛の夫の遺品整理

遺品整理時期:2017年9月
どなたの遺品を整理しましたか?:夫
遺品整理にかかった時間(日数):約3ヶ月
文章は、、ご本人からいただいたそのままを掲載しております。

思い出を感じられた遺品整理体験談

遺品整理時期:2019年4月2日
どなたの遺品を整理しましたか?:祖母
遺品整理にかかった時間(日数):約1週間
文章は、、ご本人からいただいたそのままを掲載しております。

生前整理の重要さを悟る遺品整理

遺品整理時期:平成29年9月8日
どなたの遺品を整理しましたか?:伯母
遺品整理にかかった時間(日数):10日
隣県に住む独り暮らしの伯母が亡くなり、借りていたアパートを引き払うことになり、遺品整理。1年前に、認知症と診断されたため入院していたので、少しずつ片付けてはいたものの、大変でした。私との関係は、母方の伯母になります。


家財整理センターは、遺品整理やゴミ屋敷の片付けなどを行う企業です。遺品整理では、依頼者の家族が残した遺品を1点ずつ確認しながら分別し、必要な遺品と不要な遺品を搬出します。また、貴重品や重要書類の探索、仏壇などの供養も行います。

家財整理センターのスタッフは、遺品の分別や処分方法に関する法律やルールを遵守しながら作業を進めます。また、お客様の要望に応じたきめ細やかな対応を心がけています。

遺品整理は、故人が亡くなった後に遺族や遺言執行者などが行います。遺族の心の負担を軽減し、故人の思い出に配慮を払いながら遺品を整理する大変貴重なサービスです。

遺品整理の時期の目安としては、区切りの良い四十九日や百日法要の後や、親族が一同に集まる一周忌などのタイミングが好ましいです。親族がいないときに一人で遺品整理を始めてしまうのは、トラブルのもとです。遺品整理は、親族(相続人)が揃って、話し合いながら行ってください。

googleAIより




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