【残酷な真実】「働かざる者食うべからず」の現代的呪いについて。
古くから「武士は食わねど高楊枝」や「欲しがりません勝つまでは」などの【我慢の美学】が日本には定着している。
同じように「働かざる者食うべからず」と言う言葉もある。
「外国人が『日本人はよく働く。』と言っている。」
これを聞いて嫌な気持ちになる日本人は恐らくいない。
誇りに思う人もいるだろう。
その認識は間違ってますよ?
誰も褒めてませんから。
働くこと自体は生きていくために必要なことではあるが、働くために生きているわけではない。
もう一度、よく考えて見てほしい。