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中間管理職のマインドセット

今日は自分のアウトプットには、
固執したほうがいいよね。
ということを、お伝えさせていただきます。


自分からのアウトプットを「そもそも可視化
できていない」
人は要注意です。

テレワークが広がり、今まで以上に
アウトプットの質。
もっと言うのであれば「成果物」
判断される時代になっています。

様々な場面で言われている「中間管理職」
注意が必要です。


自分のアウトプットに自信をもてるか?


例えば、一日の終りに業務報告を
上司にしなければいけないとしましょう。

その業務報告をみるだけで、ある程度その人の
アウトプットの「力量」が分かります。

なぜならば業務報告=アウトプットの
報告だからです。

今までは、そこまで気にされていなかった
「アウトプット」にもメスが入る
時代に突入しています。


あなたも多くの企業で「中間管理職」が
淘汰されている。
そんな記事や、話を聞きませんか?

全ての中間管理職が淘汰されている
わけではありません。


淘汰されている中間管理職は皆「アウトプッ
ト」の質が限りなく低いのです。


あなたは何を生み出しているのか


中間管理職という名の通り、「管理」を
生業にしている人はこれからは
厳しい時代でしょう。

「管理」と言う部分だけを考えると、
自動化やIT化によって更に業務削減されます。

これからの中間管理職や、「管理」を
生業にしている人は、「自分から生みだす」
という認識に、
切り替えていかなければいけません。


今までと同じような「管理」というムダな
「チェック」は不要になるでしょう。

今の時代は、人を雇って「管理」するよりも、
安く管理できるツールが盛り沢山です。


となれば、生き残る道の1つが「提案」です。

管理だけでは、あなたの
市場価値は減り続けるでしょう。

しかし、そこに「提案」が
あれば話は変わります。


「もっとこうしたほうが生産性
上がるのではないでしょうか」

「この商材のほうが仕入れ
単価を安くできます」

「今はこんな広告手法が流行っているみたい
なので、実験しませんか?」


このような、「提案」は
誰でも簡単に始められます。

もちろん、提案以外でも様々な「価値の提供」
ができるでしょう。

「管理」という価値の提供のニーズが下がって
きているのであれば、管理以外の「価値」を
提供していけばいいのです。


まとめ


ということで、今日は少し厳しいような、
ネガティブな内容になってしまいました。

仕事とは「誰かの問題を解決すること」です。
誰かの問題が変わるのであれば、
自分の提供する価値を見つめ直す。

自分の強みや価値を変えていくことは、
ますます必要になってくるでしょう。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!


ステキな一日をお過ごしください♪


松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表

1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top

Twitter:@takahiro_2_2


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松田隆宏
貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして、ありがうございます♪ たくさん学んでもっといい発信をしていきます!