集客のツボを見極めろ。
今日はゴリゴリのマーケティングの
お話をしたいと思います。
マーケティング・営業・広告などいわゆる
お客様を集める「集客」には必ず「ツボ」が
あります。
その「ツボ」を認識できているか、
共有できているかでビジネスの成長速度が
変わります。
皆さんは自社の「集客のツボ」を把握できて
いますでしょうか。
できていないと、手当たりしだいで「効果の薄
い」打ち手になっている可能性があります。
集客のツボとは
結論からお伝えすると「どこに力を入れるか」
というビジネスの「普遍的」な考え方です。
例えば、集客を行うときに打ち手が下記4つが
あったとします。
1.ブログを書く
2.SNSで発信する
3.You Tubeで発信する
4.メルマガを書く
集客のツボとは「選択肢の中から、効果的な
行動を抜き出す」ということです。
今回の4つの打ちてからの新規お客様数が、
下記のようだとします。
1.ブログを書く→月3名
2.SNSで発信する→月1名
3.You Tubeで発信する→月10名
4.メルマガを書く→月4名
そうすると、「集客のツボ」は
「You Tubeで発信すること」になります。
時間もお金も有限です。
効果がある場所に「重点主義」で
取り組むことが一番成果に繋がります。
打ち手が分からない問題
読んでみるとあたり前だと思いますが、
このあたり前の事が思った以上に
できていないことが多いです。
集客のツボとは「選択肢の中から、効果的な
行動を抜き出す」と先ほどお伝えしました。
逆を言えば「選択肢が可視化」されていなけれ
ばツボを見つけることができません。
例えば「リモート営業」をしなければ
いけないとしましょう。
このリモート営業をどこまで「細分化」できる
かで、結果が変わってきます。
リモート営業＝ZOOMで資料の話をして後日
連絡をもらう。
という選択肢しかない人と、
リモート営業＝光量によった自分の見え方、
マイクの聞きやすさ、声の音量、声の抑揚、
表情、パワポで資料、ZOOMで営業、電話で
営業...。
という風に選択肢があるかた。
どちらのほうが「集客のツボ」を見つけられる
かは一目瞭然です。
集客のツボを見つけるためには
「選択肢を可視化」させなければいけません。
その中で「これが一番成果につながる！」
という部分を抽出して、その部分を「磨き上げ
ていく」ことで、
ビジネスが成長していきます。
コツは自分の取り組みを
「できるだけ細かく分ける」ということです。
付箋でもいいし、紙でもいいし、とにかく
「可視化して選択肢を増やしましょう」
集客のツボのツボ
実はこの集客ツボは奥が深いです。
ツボのツボと、どんどん深くなっていきます。
集客のツボはYou Tube。
You Tubeからチャンネル登録してもらう
ツボは○○。
チャンネル登録して、再度観てもらうツボは
○○。
など、無数のツボが出てきます。
これら1つ1つをしっかりと検証していくこと
で、どんどん成果に繋がります。
どこがこの取り組みの「ツボ」何だ？
普段から意識するだけで、
見え方が変わってきます♪
松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表
1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。
【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!
▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top
Twitter:@takahiro_2_2
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