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負ける戦はしない

今日は負ける戦はしない方が得だよね。

という事について書いていきたいと思います。

わたしも今まで1100名以上の成長に
携わってきましたが、
意外と「負ける戦」で戦っている人が
多いです。

勝つためには、そもそも負ける戦に
出ないことが一番です。

では、負ける戦とはどういうものでしょうか。


苦手分野で戦わない


まず、分かりやすい例だと、
自分の苦手な分野で戦ってはいけません。

よくこれからは「プログラミング」が
できないと、という時代なので
プログラミングを勉強したほうがいいですか。

そんな質問をいただくことがあります。
わたしの答えは「人による」です。


もともと、プログラミングに興味があったり。
IT分野に強ければ、プログラミングを
学ぶ価値はあるかもしれません。

しかし、流行っているから。
そんな気持ちで勉強するのも推奨しません。


勿論、最低限の理解を持っておくことは
いいかもしれませんが。

あくまでも、主戦場は自分の「得意分野」
挑むべきです。

スポーツだって、同じです。

短距離が得意な人は短距離走で挑みます。
中距離が得意な人は中距離で挑みます。

スポーツマンだって、自分の得意分野で
戦っているのです。

ビジネスだって、自分の得意分野で
戦ったほうが遥かに勝てる確率が高まります。

比較の世界


なぜ、人は負ける戦に挑んでしまうのか。

それは「周りの雰囲気」
影響しているのではないでしょうか。

プログラミングであれば、「なんかこれから
必須科目になるみたいだよ」とか、
「プログラミングできる人は引く手あまた
みたいだよ」とか。

そんな周りの影響や、比較で負ける戦に
挑む人は多いでしょう。

人と比べるのは、必ずしも悪ではないと
わたしは思います。

人と比べるからこそ、自分の長所も
分かるからです。


無人島で、自分ひとりしかいなければ
「自分の長所」に気づくことだって、
ないのです。

人と比べるという部分を、上手に使えれば、
プラスに変わります。

「負ける戦はしない」という事を、分かって
いるだけで人と比べても楽になります。

「あ~あの人は、自分の勝てる戦で
戦っているのか」
と思えばいいだけです。

短距離走が得意な人が、短距離走で
戦っているのと同じです。


まとめ


負ける戦はしない。
考えれば簡単なことですが、これが意外
と難しいのも事実です。

何故ならば、人は「誰かと比較する」
生き物だから。

それでも、人生の時間は限られています。

わざわざ、「負ける戦」をする
必要はありません。

自分が勝てる戦をみなさん選んでくださいね。

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

ステキな一日をお過ごしください♪


松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表

1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top

Twitter:@takahiro_2_2


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松田隆宏
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