FullCalendarでのお得カレンダー実装
AI-Creditアプリは「お得カレンダー」という機能を実装しました。
今回はwebで作り、アプリ内webviewという実装形式です。
webでもご覧になれます。
お得カレンダー
https://www.ai-credit.com/web/calendar_campaign/
カレンダーUIのベストケースを探る「FullCarendar」
これは、web上で公開されているフレームを利用しました。
・cssはゴリゴリ調整
・バックエンド、DBと連携
という、比較的シンプルにゴリゴリ作りました。
カレンダーUIというのは、何が正解か考えた時に、やはりGoogleカレンダーやTimeTreeのようなものが使い慣れているということにたどり着きます。
おそらく、それは正解だと思います。
かと言って、
GoogleカレンダーやTimeTreeを作るのは無理です。ましてや、そこを目指しているわけでもないので、UI部分を踏襲できるフレームを探してたどり着きました。
比較的自由にコーディングができ、webへの実装は難易度としては高くないです。
ネイティブかwebviewか
AI-Creditはアプリで提供しているサービスです。
ネイティブで実装すれば、通信速度が弱くても表示をスムーズにできる利点があり、ネイティブ実装が理想型、というチームの共通認識はあります。
一方で、「このコンテンツは続けるのか」という想いもあり、お得カレンダーが今後、コアとなり続ける機能であればネイティブで実装をしよう。という判断もありました。
AI-Creditの開発チームはwebを専門とするチーム構成です。(アプリエンジニアを募集中)
ということもあり、webview実装。
ただ、webview実装をしたことで、アプリ内webviewだからこそ起きたバグもありました。これに気づくのは、アプリに実装してからのタイミング。ここはちょっとはまりかけたポイントです。
コンテンツの実装は事前マーケティング
開発した機能が利用されないことこそ悲しいことはありません。
そこで、我々は、広告出稿をしてニーズのあるコンテンツなのか検証。
十分に必要とされていることを認識した上で実装を決めました。
さて、開発・リリースしましたので、マネタイズを考えましょう。