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新生児の生活リズムってどんな感じ?夜泣きや授乳のリアル

生まれて1か月以内の赤ちゃんのことを“新生児”と言います👶
新生児の生態とは?赤ちゃんとの生活をイメージしてみよう

生まれて1か月以内の赤ちゃんを「新生児」と呼びます👶
この時期の赤ちゃんはとても可愛いですが、大人とは全く違うリズムで生活しています。

妊娠中に新生児の特徴を知っておくことで、産後の生活をイメージしやすくなりますよ😊


新生児の生態を知ろう!

新生児期の赤ちゃんには、こんな特徴があります👇

1. 授乳したから寝る…とは限らない

授乳しても、赤ちゃんがすぐに寝てくれるとは限りません。満腹になっても、赤ちゃんの体内リズムが整っていないので、寝たり起きたりを繰り返します。

特に、新生児期は昼夜の区別がついていないため、授乳=睡眠とはならないことが多いです。


2. 昼より夜のほうが泣きます💦

新生児は、夜に泣くことが多いのも特徴です。昼間は静かだったのに、夜になると頻繁に泣き出すこともあります。

夜に寝てよ〜、と思いますが、でも実は、夜泣いておっぱいを吸ってくれることで母乳の量がふえるんです。
夜の方が泣くのは赤ちゃんが生きていくための術なのかもしれません。


3. 泣くことが意思表示!

新生児にとって、泣くことは唯一のコミュニケーション手段。「お腹が空いた」「オムツを替えてほしい」「抱っこしてほしい」など、いろいろな理由で泣きます。

泣き声を聞くと焦ることもありますが、「赤ちゃんが自分の気持ちを伝えているんだな」と思って、落ち着いて対応してみてくださいね😊


新生児の生活リズムとどう向き合う?

新生児期の赤ちゃんは、大人の生活リズムとは全く異なるペースで過ごします。

赤ちゃんを大人のリズムに合わせるのではなく、赤ちゃんのリズムに寄り添うことが大切

最初は不規則な生活に戸惑うこともありますが、新生児の特徴を理解しておくと、気持ちに少し余裕が生まれます。


妊娠中に産後の生活をイメージしてみよう

妊娠中に、新生児の生態を知っておくことで、産後の生活への心構えができます。例えば

  • 「授乳しても寝ない日もある」と知ると、焦らずに対応できる

  • 「夜泣きは赤ちゃんの特徴」と知ると、無理せず休む方法を考えられる

  • 「泣くのは意思表示」と理解すると、赤ちゃんの声に安心して耳を傾けられる


最後に。赤ちゃんとのペースで大丈夫!

新生児との生活は、最初は不規則で大変に感じることもあります。でも、少しずつママと赤ちゃんのペースができてきます。

一緒に過ごす時間を通して、「赤ちゃんってこういうものなんだな」とわかってくるので、心配しすぎず、まずは赤ちゃんのリズムに寄り添ってみましょう😊


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