全てを弾き飛ばす満月
みなさま、満月の昨日
いかがお過ごしでしたか?
【すべてを弾き飛ばす】
【超新星爆発】
そんな感じの満月でしたね
満ちる、充ちる、成就する…
そんな一般的なイメージも感じないほどに
あなたを遮る、妨げるものを
すべて弾き飛ばす
そこにあなたの意図は全く要らない
意識をどこに向けていようと関係ない
【徹底的に弾き飛ばす】
そんなエネルギーでした
昨日までの数日間でも
現実の中で強く感じていたた方もおられるかも知れません
現実において
うまく行かないこと
やりたいけど気乗りがしないこと
大切に『したほうが良い』けど、大切に何故かできないこと
みんなが買うから、みんなが好きだから買ったもの
【あなた】が求めていないもの(こと、環境、意識、繋がり)
それらが目の前に現れ
今までなら『それでも何となく乗り越えた』ことが
良くも悪くもあなたの前から消え去る
今までなら【最悪】の結果のはずなのに
何となく心は軽い
全惑星が順行の中、何故だか滞ったこと
急いでいるのに、早く結果を出さないといけないのに
滞ってもいいや!と思ってしまう
そんな感じの出来事があったかも知れません
今まで【あなた】が「そうである」としてきた
抑圧、苦しみ、閉塞感、枯渇・・・
そんな思いをするような出来事を、もう一度「今」のあなたが経験する
でも、「今」のあなたは、出来事の真実を捉えることができる
俯瞰的に現実を見極め、そして、そこから【解放】される手がかりを得る
全てのあなたを遮るものを弾き飛ばすために・・・
だからこそ、この満月からは
外からの強制的な手放しを促されたり、自分の中に突然メッセージ(アイデア)が閃いたりすることをきっかけに
あなたが【日常の中で】囚われていることを弾き飛ばす
この満月は【ここから】始まる新しい時代に
あなたが何を持っていくか、何を手放すかを気付かせてくれるでしょう
今まであなたが【大切だ】【手放せない】【欠かせない】と思っていたものが執着であったことに気付く
そして、それを手放すことが出来るように(手放さざるを得ないように)現実が促す
また、逆に、あなたが【無理】と思ってきたことがとてもあなたにとって大切なことで、今までのあなたの歩み(人生)はその為にあったのだと気付いたり
それを実現する為に、あなたが「他のスペシャリスト」のような知識や経験を持っていないことは障害では無いことに気付く
あなたの【本質(軸、魂)】で
論理的、現実的な何かに気付く事が出来る
今日からの水星逆行は
時を戻し、【あなたのありのまま】を
あなたに気付かせてくれる
幼い頃に手放した奔放さ
幼い頃に憧れた世界
幼い頃、まだ物質的、金銭的価値も知らぬ時に
生きたかった環境
幼い頃、まだ「地の時代の価値観」を知る前に
感じていた自分の可能性
それを、まるで初めて出会ったかのように
目の前の出来事で教えてくれる
そんなスペシャルな期間です
現実的なスケジュール、連絡、行動などへの不都合も
全ては【ありのままのあなた】へのギフト
大らかに受け流していきましょう
余裕をもって、それでもダメなら
「それが最善」と受け入れて
あなたはいつでもラッキーです
それは紛れもない真実
あなたがこの星に生まれてきたときの
神々との約束
信じることが、現実と幽玄のパイプ
信頼を深めて生きましょう!!
あなたが【何に響くのか】
それが、次の新月までのあなたの基準です
あとは焦らないこと
そして、情報に囚われないこと
大らかに、心をしっかりと響かせながら
その響きをもって、あなたの「これから」の基盤を調える
そして、過去の出来事から
あなたの【ここから】を定める
そんな今日からです
今日は大安で寅の日
実は、一昨日の夜
思いついてお財布を新調(ネットでポチリ、と)
今日の午後に届きます
楽しみ!!
これもまた、【過去に手放した豊かさを取り戻す】
その為に今日届き、今日から使い始めるのかな?なんて思ってます。水星逆行はその為だ!と
でもね、気付いたことは「私にお金は要らなかった」ということ
私はお金は要らない。正確には「お金」の価値観や、それがもたらすもの(こと、結果)に囚われることも【要らない】
でも、お金を入れて自分を満たすことが現実のルールだから
この現実を満たすために新しく買う
そんな感じ
お金が増えるように(いつでもお財布にいっぱい有るように)
自由にお金を使えるように
ではなく、私の場合は「お金に心のスペースを譲らないため」
それが過去を思い、手に入れた現実の満たし方
自分で行動してくれるお財布
それを手に入れました
*スピリチュアルグッズではありません。普通のお財布です(笑)ただ、お財布のエネルギーで最適なものを選び、その『役割』をお財布にお願いしただけ。私のメニュー【お財布鑑定】の一部です
お金に向けてきたものを、全て自分のために使う
さてさて、どうなることやら