モノの気持ちを聞いてみた『モノ語り』~Story11~「お財布用お布団①」
先日セラピスト仲間の吉田浩子さんからメッセージが来ました。
浩: 「そういえば豊はAさんとこの彼女に会ってる?」
私: 「あーーーಥ_ಥ 会ってない~~~」
浩: 「会いたいみたいだよ。2,3日前に財布に語りかけていた時に豊がイメージでポンっときたんだよ。」
私: 「なんと! Aさんに連絡して今日連れて行きます!」
もう随分、はい、もう何か月も私は豊のことを忘れていたのです。
ということでAさんとお茶を飲みながら久しぶりに会わせてあげました。
うちの豊くんです。
Aさんとお揃いで買ったオルゴナイトのお財布用お布団です。
以前リーディングした時に男女の双子だと知りました。
Aさんのお布団は女の子でサリーちゃん。
時々は合わせて欲しいと前に二人から言われていたのです。
それなのに私ったら (汗 ; ;)
早速リーディングしてみると
豊: 「やっとだよ!どれだけエネルギー送っても全く気付かないから
メッセージしてくれる人、探したよ」
私: 「ごめ~~ん💧 本当にごめんなさい」
テーブルの上で豊とサリーちゃんをご対面させて驚愕しました。
サリーちゃんはキラキラとまばゆいばかりに輝きを放っていたのに対して
うちの豊は・・・。
輝くどころかオーラゼロ。
何ならくすんでいました。
完全に力を失っている・・・こんなにも違うのかと思いました。
ひたすら謝りながらきれいに拭いてあげました。
そしてリーディングを続けました。
②につづく・・・
(2019.3.14)