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様々な演奏発信があって楽しい

私のエレクトーン演奏は
ヤマハ社から販売されている楽譜やレジストデータを購入して行っています。
YouTubeを中心にInstagram、TikTokにて投稿してます。

他の方の演奏スタイルや発信場所としては、以下の5つがあります。
※他にもあれば教えてください🍀


1. 市販データ演奏
2. レジストレーションメニュー演奏
3. 耳コピ・自作データ演奏
4. ライバー・ライブ配信(Instagram、TikTok、ポコチャ等)
5. 生演奏(ライブ、施設)


現在、私の演奏の9割は①市販データを使用しています。
先日は、②レジストレーションメニューで
クラシック曲を演奏動画にする機会もありました。
しかし、③耳コピ・自作データや④ライバー、⑤生演奏などは
私の得意分野ではないため、現段階では挑戦していません(笑)。


①市販データ演奏の魅力

市販データの良さは、購入すればすぐに練習に取り掛かれる点です。
エレクトーンの編曲者によって
楽譜やデータには
それぞれの美しさ、華やかさ、かっこよさが反映されています。
特定のジャンルで活躍する編曲者には憧れを抱くこともあり
他の演奏者の演奏を通じて新しい編曲者を知ることも多いです。

②レジストレーションメニュー演奏

レジストレーションメニューは、
エレクトーン内にあらかじめ
「ボイス(楽器)」「リズム」の組み合わせが用意されており
データがなくても手軽に演奏を楽しめます。

③耳コピ・自作データ演奏

耳コピで楽曲を自分で再現し
リズムや使用する楽器、音を作り上げる演奏者もいます。
まだ学び始めたばかりの私にとって、これは非常に大変な作業に感じます。
この点に関しては
エレクトーンを始めたからこそ見えてくることがあります。
それは、データを自作する大変さがエレクトーンを知らない方には
動画では伝わりにくいということです。
この点がもどかしく感じられます。

市販されていない曲を演奏できる点や
リアルタイムで流行っている曲を演奏できる点も魅力です。
※著作権や編曲許諾が必要なため、
リクエストに必ずお応えできるわけではありませんので、その点はご了承ください。

またオリジナル曲でSpotifyなどで配信販売することも可能です。
幅がまた広がりますね♪

④ライバー・ライブ配信

交流しているライバーさんの中には、
エレクトーンを知らない人にも
その魅力を伝えようと活動している人もいます。
トークの中でリスナーがエレクトーンに興味を持つこともあり
ライバーを支えるスタッフとともにチームで活動する姿は素晴らしいと思います。
多彩なレパートリーやリクエストに応えるスキルもあり
臨機応変て対応できない私には、神対応に感じます!

⑤生演奏

生演奏は会場や施設で行うもので
人前での表現や全身で感じる臨場感が醍醐味です。
実はエレクトーンのライブを鑑賞出来ていないので
今できることをがんばります。

終わりに

演奏スタイルに優劣はなく、
それぞれに多くのメリットと可能性があると私は感じてます。
多様な演奏スタイルやジャンルが発信されることで
視聴者は自分の好みや興味に合った演奏を見つけることができます。
エレクトーンに限らずです。
これは音楽の多様性を尊重し、広めることにつながります。

多様な演奏発信があることで、音楽の楽しみ方や学びの幅が広がります。
視聴者は新しい音楽に出会い、演奏者は自分の個性を表現し
互いにインスピレーションを受け取ることができます。
これは音楽文化の発展と、
コミュニティの形成に大きな貢献をしていると私は思います。
改めて沢山の方に感謝申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🍀

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