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46万回のありがとう 1215 飢えと乾き。
年齢に1万をかけた数のありがとうを言うと奇跡が起こるそうだ。これはワタシの『46万回のありがとう』の記録。
飢えに気づく。
ありがとうを唱え
毎朝トイレ・玄関の掃除をし
ご先祖さまに感謝しながら神棚の水を替え
捨て活に励んでいたら
自分の飢えと渇きに気がついてしまった。
いやはやこの1週間
6日連続勤務、しかも
いつもより長い時間の労働で
すっかり体を酷使した。
体を守るのに必死で
こう忙しくしていると
ワタシの大好きな「書く」が奪われる。
仮に、時間が確保できたとしても
何を書いていいのか
また、書きたいのかが
まるで浮かばない。
これは非常事態である。
しかし、
この非常事態に気づけたのは
ありがとうや掃除の時間があったからだ。
自分の状態に気づくことが大事である。
社長、それは勘違いです。
会社では
上からも下からも
右からも左からも、と
みんなに手足を引っ張られている状態で
体がちぎれる寸前の1週間のだが
そんな今週のピックアップはずばり
自分の想いを伝えられた!
ということだ。
とは言え、好きな人に、とか
そういうスィートなもんじゃなく
社長に言いたいこと言って
あースッキリ、という話だ。
「ワタシにとってこの仕事は
ライスワークなのです。」
と告げたら、社長は
すごくショックを受けていた。
ワタシもショックだ。
ワタシがライフワークとして
この仕事をしていると
どうして社長は思えたのだろう。
社長は言った。
研修代払うから、有給使って
エグゼクティブ向けの講習を受けないかと言う。
はぁ。。。
この劇場、断り続け早5年。
この後に及んでまたそれかと呆れてしまった。
社長はワタシをどうしたいのか。
「社長の駒だなと思うんです、ワタシは。
社長のゲームの中で生きるのでなく
自分のゲームを探さなきゃと思っているんです。」
と告げた。
ワタシの時間はワタシの命。
これ以上奪われたくない。
自分の本当に大切なものがわかると
自分を大切にできる。
わがままと言われるかもしれない。
仕事をなんだと思ってんだ!と
言う人もいるかもしれない。
でもその人たちは
もしワタシが気を病んでも
体調を崩しても
大事な家族に何かあっても
何もしてくれないし、できないのだ。
自分を守るのは自分だけ。
ありがとうを唱えていて
一番思うことは
ありがとうを言うべき人は
とにかく自分なんだ、と言うこと。
みんなこれをわかっていても
実際どれだけ大切かは
わかっていないのではないか。
何せワタシがそうだった。
喜びが溢れて泉になる。
一昨日の夜から昨日は
大好きな彼と過ごす。
6日連続で疲れ切っていることを
彼が一番よく知っていて
ついつい仕事のことを考え
ぼーっとしていると
彼はすぐに「大丈夫か?」と言う。
彼の察知能力はすごい。
野生的だ。
夜ご飯を作って待っててくれ
昨日は猿島に行き、
2人の好きな船に乗って要塞ツアーに参加して
それからイルミネーションを見てきた。
好きな人と一緒にいると
移動時間でさえも特別なものになる。
なぜか疲れて会っても
温泉に入るみたいにじんわり温かい。
全てが喜びになる。
こういう時間が多いと
ワタシの「書きたい」と言う気持ちも
大きく膨らんでいく。
水が湧き出て泉になる。
明後日からはアメリカ旅行だ。
いつもはチケットを買った瞬間から
旅行のワクワクがそこから始まるのだが
今回はとにかく仕事が忙しすぎて
旅行前のワクワクを全く楽しめなかった。
あぁ勿体無い。
とにかく仕事に忙殺されることは
本当に誰の得にもなっていない。
今日の行動・思考の一日一捨て。
本日は脳を休めたいので
「考える」を捨てよう。
読んでくださる方にありがとう。
スキくださる方にありがとう。
画像提供ありがとう。
ありがとうは言われた側にも
徳が積まれていくそうです。
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