にぶちゃん、23歳おめでとう。

にぶちゃんが本日2月15日に23歳の誕生日を迎えましたー!おめでとー!!幸せー!!

にぶちゃんの誕生日をお祝いできるのは今年で7回目で、誕生日に際してnoteの記事を書くのは今回で4回目になります。
誕生日だけ書こうかなという暗黙のルールを自らに課していましたが、昨年2023年3月には日向坂46の9枚目シングル『One choice』のセンターを務めることが発表された日に1つ書いたので、約11ヶ月ぶりとなりました。いやあ、センター就任は今でも嬉しいですよね…

2月15日の0時になり、今年は何書こうかなーと日中もぼんやり考えていましたがシンプルにいこうかなと思います。「にぶちゃんとお話しすること」についてです。行ったり来たりした文章にはなるかもですがどうかお付き合いいただけたら幸いです。
あ、でもただの体験に基づく個人的な想いに過ぎないのでその点は予めご了承ください。要するにただの愛語りに近いです。毎年そうです。悪しからず。

2023年2月15日から1年間、22歳のにぶちゃんにとってもたくさんの出来事があったなーと思います。先述したセンター就任は特に大きなトピックで、にぶちゃん推しの方にとっては日向坂46のシングル/アルバムの中でもメモリアルな作品になったのかなと。
また4月に開催された「4回目のひな誕祭」ライブにおいても『One choice』は披露されて、その素晴らしいパフォーマンスはにぶちゃん推しのみならずおひさまにとっても最高の思い出の1つになったという人が、そういう方が多いんじゃないかなと思ってます。何回観ても素晴らしいですよねあれは…

ところで、にぶちゃんや日向坂46にまつわる多くの出来事の中で個人的に最も印象深かったのがリアルミート&グリートの開催でした(※今回は主にリアルミーグリ及びオンラインミーグリの話になります)。

2023年7月23日に開催されたリアルミーグリは、久しぶりの対面式のイベントでしたね。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴って、2020年2月以降は数多くの対面イベントが開催を余儀なくされたり、オンライン形式のイベントに振り替えられたりしましたね。
そのため結論から申し上げますと、このリアルミーグリは久しぶりにぶちゃんと直接会えるイベントで最高だったというわけです。ぼくがこのリアルミーグリより前に、最後ににぶちゃんと直接会ったのが2019年12月15日に開催された名古屋での全国握手会でした。それ以降は先述したように、オンラインでにぶちゃんとお話しできる機会は有難いことに2020年9月から継続的に、振替やシングル発売に伴うオンラインミーグリの開催に際して享受できていましたが、生のにぶちゃんとお話しできるのは相当久しぶりだったわけです。いやそりゃ生でしかも至近距離で見るにぶちゃんはめちゃくちゃかわいかったし楽しかったっていう結論に決まっているのですが、まあ折角ここまで前提となる駄文を読み進めてきたのですからどうか続けて読んでみてください。

ぼくは握手会時代もにぶちゃんのレーンにそこそこ通っていました。そこそこです。握手会のときは個別握手会と全国握手会の2種類が開催されていましたが、後者はCDを購入さえすればいくらでも数を積むことができ、その分話すことができる制度でした。でも金銭的にそこまでたくさんのCDは買えなかったです。個別握手会は近年のオンラインミーグリよりも倍率が高かったこともあって申込数は当時も今も変わりませんが当時の方が当選数は少なかったです。そういう意味で、「そこそこ」でした。

握手会に代わってオンラインミーグリが開催されるようになってからは、先述したように当選する数が以前より少し増えました。「なるべく長い時間あるいは多くの回数話したい!」という姿勢だったために、オンラインミーグリの申し込み時は開催日と時間帯から、どの日程のどの部がより多く当たりやすいかを戦略立てて申し込んでいました。当選数が増えたことの一因だったかもです。基本的に土日祝開催でしたがミーグリのために時間を割こうと、予定を空けておくことが常でした。にぶちゃんとお話しできるから、お話ししたいからです。それと参加できない日に参加した方のレポを見ると羨ましくて狂いそうだったからです。オタクです。

話飛びそう…やばい…

まあ要するに握手会の時代からオンラインミーグリまで、ずーーーっとにぶちゃんのところに行っていたんです。行けない日ももちろんありました。オンラインになったことで場所を問わず参加できるというメリットを活用できたことは大きかったです。おかげさまで2023年に関してはにぶちゃんが出席した全部の日程に最低1回は行けました。

やっぱりにぶちゃんとお話しするのが大好きなんですよ。それ自体が好きなんです。まあそれとにぶちゃんかわいすぎますしね。眼福。だからなるべく毎回行きたいなって思っていて。もちろん会話に際して話す内容も大事ですし、基本的にじっくり考えてから臨んでいます。でも、いつも行くことがもっと大事かなって。「いつもいる」ことが大事かなって思ってきたんです。
(ちなみにですがオンライン/リアル問わずにぶちゃんを目の前に「にぶちゃん!」って名前呼ぶのが好きすぎてこれのために参加してるみたいなところあります)(話が飛びそうなので次のところで戻します)

握手会のときから参加させていただけている立場として何ができるのかなと考えたときに「いつもいる」ことって何気に大事なのかもと思うようになってきて。正直大した話ができないんです、ぼく。印象が薄い存在なんです。先ほど内容より行くことが大事みたいな格好つけましたが、できないだけなんです。何年も推しているのにお恥ずかしい。

じゃあそんなぼくにできる役割を考えたら、とにかく参加することなのかもなって。そういう思考になってきたんです。オンラインミーグリで参加できる機会が増えたことで、よりそう思うようになりました。
他にも決定的な理由があります。ファンが入れ替わるということです。当然入れ替わるじゃないですか、ある種必然的な流れで致し方ないと思うんです。それに対面形式だった握手会からオンラインで言ってしまえば話すだけのイベントに代わったわけですから、それには参加しない方もいるはずです。ポジティブな要素としては、ファンが増えるじゃないですか。そのため常にファンの入れ替わりがあることは必然的かなと。じゃあその中で何気にずっと参加させていただけている自分の役割は「いつもいる」ことなのかも、と考えるようになった経緯です。

握手会とは違って、オンラインミーグリにはとにかくなるべく多く行くように心がけました。まあにぶちゃんとたくさん会えることでQOL爆上がりするっていう純粋な理由もだいぶありますが。つか基本はそれなんですが。にぶちゃんのかわいさやにぶちゃんと話すことの楽しさを享受しつつ、同時に回数を積み重ねることにも重きを置いていった気がします。

そんな中で久々の対面式のイベント、リアルミーグリが開催されることになったわけです。さあやっとリアルミーグリの話に戻ってきましたね。ぼくも書き疲れてきたのでさっと進みたいです。リアルミーグリ本番、いつもお会いさせていただくにぶちゃん推しの方と2人で連番してさあ自分の番。


にぶちゃんがぼくの顔を見るなり、
「わ〜!来てくれた!」ってアクリル板をばんばん叩いてまして。

あの…一旦あの喜ぶ前に叩きすぎてて笑っちゃったんですけどね。オタクは叩いちゃダメって事前の注意事項に書かれてるんだぞ…いやでも待って「にぶちゃんすぎてかわいすぎ死ぬ」って思いました。あとにぶちゃんのサイズ感もこれまた久々でたまらなかったです。お顔も小さい。存在があまりにかわいすぎる。

それらはさておき、この出来事はやっぱり嬉しかったですね。あくまで推測ですけど、同じリアクションだった方は他にもたくさんいると思うんです。なんかやかましいことツラツラ書いてましたがぼく以外にも、ぼく以上に握手会やミーグリにたくさん参加されてきた方は普通にまあまあいると思うのです。繰り返しになりますが、ぼくは「そこそこ」なんです。大したことないんです。でも、やっぱりずっと行っててよかったなって。ところでこれたぶん久々に行った方で同じリアクションを受けた方もいると思うんです。にぶちゃんは記憶力も良いので結構ありそうですし。ただどの場合においてもその人はその人というか。そう考えられるかもって。

ぼくはぼくでずっと参加してきたという自負があるんです。「いつもいる」ことに尽力した、その成果だなって。大好きなにぶちゃんからの最高のご褒美だなって。1つ象徴的な出来事だったんです。1枚出しか2枚出しだったか覚えてないですがせいぜい10秒の出来事でしたが、自分なりにやってきたことが報われた瞬間でした。何より、にぶちゃんとお話しすることが本当に幸せなことなんだなと再認識できた重要すぎる瞬間でもありました。いやあ、嬉しかった。

リアルミーグリの話で終わろうと思ったのですが、この後のオンラインミーグリでもすごく嬉しいことがあってそれも追記させてください…いや、ちょっとこれだけは内緒にはしておきます笑 ざっくりとだけ書くと、リアルミーグリと似たような喜びを得たのですが、決定的に違かったのはにぶちゃんからのお墨付きがあったんです。要するに「いつもありがとう」をもらえたんです。ニュアンスはかなり違うんですけどね。この出来事とその想いを書くともう1記事分くらい増えてしまいそうですから、かつ核となる部分は先述したような感情と同じなので割愛させていただきます。頑張ってよかったなぁということです。

ちなみにこのオンラインミーグリに関しては8月12日の4部の出来事でした。奇しくも、にぶちゃんが8月25日に休養発表をする前のにぶちゃんが出席した最後のオンラインミーグリの最後の部でした。その日以降、にぶちゃんは休養に伴ってオンラインミーグリに参加していません。次はいつになるかな。

あのーーぼくはですね、、にぶちゃんとお話がしたいんです。ぼくがたまーに「にぶちゃんとお話ししたいなぁ」とTwitterに投稿するのを見てくれている方もいるかもですが、あれマジでめっちゃ本心で。まーーじでお話ししたいんです。そんな方だらけだと思います。え、にぶちゃんと話したくないですか??話したいですよね、オンラインとかリアルとかどっちでもいいから1対1でにぶちゃんの笑顔浴びたいですよね。「にぶちゃん!」って名前呼びたいですよね。「髪型似合ってるね!とか「お洋服かわいいね」とか「この前の〇〇最高だった!」とか「釣ってください!」とかとか。にぶちゃんって、最高ですもんね。あんなにかわいくて幸せをくれる子、そうそういないですよね。

なんか結局話が逸れてきましたね。最後はにぶちゃんが大好きで大好きで、お話ししたくて仕方がないという欲望をぶちまけて終わりそうです。でもオタクなので許してください、これがぼくなりの愛語りです。

少しだけ話を戻すと、今後にぶちゃんといつ会えるかなって。一番楽しみにしています。ただ正直、今後は個人的な都合で以前より会いに行ける機会は減るかもしれないです。にぶちゃんへの愛が薄れることはないのでそれを理由にミーグリの参加が減ることはないです、ぼくに関してはあり得ないです!でも、限られた時間の中で限られた機会の中でにぶちゃんとお話しするという幸せを噛み締めることができるなら、今それに勝る幸せはないなと思っています。

こんなとこでしょうか…過去最長の文章にお付き合いいただきありがとうございました。誕生日もはや関係ないじゃんとか言わないでください。この1年のことを書くことが肝心なので、ね!楽しく書き終えられそうです。
では最後に、、

Liebe にぶちゃん

23歳の誕生日おめでとうございます
きょうもにぶちゃんが大好きです

リーベ

#日向坂46 #丹生明里 #丹生明里生誕祭

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