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情報がやってくる!Googleアラート使ってる??
こんにちは!
LIDDELL株式会社のCONDUCT DIV.に所属しております中家と申します!
普段は
制作・運用サービスである『PRST(プロスト)』を担当しております。
今日は「情報がやってくる!Googleアラート使ってる??」と題して、私が普段使用しているGoogleアラートの活用方法をご紹介したいと思います。
ご紹介!と言いましたが、知るひとぞ知る使い方だと思いますので、ご存知の方はそっと記事を閉じてください笑
Googleアラートとは?
![](https://assets.st-note.com/img/1697091020503-2O854PTtfW.png)
みなさんは、「情報を得よう」と思ったとき、どう行動するでしょうか?
・Instagramで検索して画像から情報を入手する
・X(旧Twitter)で検索して話題となっている情報を入手する
各SNSを活用する方法もありますね。
この他、企業の公式HPやキュレーションサイトなど、WEB検索にて情報を入手する方も多いでしょう。
これらは何れも、情報を「取りに行く」作業です。
また、これらの方法だと「それが最新の情報なのか?」ということまでは、一見してわかりません。
ーーー
・最新情報を更新されたタイミングで手に入れる。
・常に動向をチェックしたいカテゴリの最新情報を自分から探しにいかなくてもキャッチできるようになる。
ーーー
それが、「Googleアラート」です。
Googleは「Googleアラート」を以下のように説明しています。
「Google 検索で特定のトピックについて新しい検索結果が見つかったときにメールが届くようにすることができます。たとえば、特定のニュースや製品、自分の名前に言及しているコンテンツに関する情報を受け取れます。」
Googleアラートでできること
「Googleアラート」は、情報を受け取れるサービスであることが、先のご紹介でわかりました。
では、どのようにして情報を受け取るか?というと、「特定のキーワードを登録する」必要があります。
すると、そのキーワードが含まれる情報がWeb上に流れた際に自動的に通知してくれるわけです。
Googleアラートは情報収集を「受け身の状態で自動的に行うことができる」サービス!
検索窓にワードを打ち込むこともなければ、上がってきた情報を取捨する手間も大幅に省けます。
加えて通知の頻度も調整可能。
さらに通知方法はGmail、もしくはRSSフィードから選択することができるんです。
さっそく!Googleアラートを使ってみよう!
【1】まずは「Googleアラート」にアクセスしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1697091155434-CGRjOnfLqW.png?width=1200)
【2】次にキーワードをページ上部にある窓に入力します。
ここでは仮に弊社の名前を入れてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697091174487-uxmDCqspmB.png?width=1200)
下部に「キーワード」を含む、ニュースが表示されます。
これらの内容を確認します。
自分が欲しい情報が多く含まれていればそのまま登録し、
不要な情報が多いと感じられる場合には、もう少しキーワードを細かく設定する、もしくはワードを変更します。
通常のGoogle検索と同じく、微妙な調整を行うとより欲しい情報に辿りつきやすくなります。
3.キーワードが決まったら「アラートを作成」をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1697091195934-7NDtLXI9d0.png?width=1200)
4.作成したアラートの詳細を確認します。
アラート右横に表示される鉛筆マークをクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1697091221305-hf4kdzVloL.png?width=1200)
5.頻度などを調整し「アラートを更新」を押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1697091242715-zS8AWGWDwK.png?width=1200)
キーワードの設定例
・「AND」検索
A and B と設定することで、AとBが含まれるページを表示します。
・「OR」検索
ANDの逆で、ORを指定することもできます。
A or B とすることで、AまたはBが含まれるページのみを表示します。
・「""」フレーズ検索
語句やフレーズを""(ダブルクオーテーション)で囲むと、囲まれた語句やフレーズを「そのまま」に含むものだけが表示されます。
("LIDDLL株式会社のマーケティング"とすると、「LIDDLL株式会社のマーケティング」というワードのみを検索してきます)
・「-」除外検索
語句やサイトの前に-(ダッシュ記号)を付けると、その情報を含むサイトが除外されます。
・サイト指定検索
キーワードの後ろにサイト指定をすると、キーワードを含んだ指定サイトのページのみが表示されます。
まとめ
いかがでしょうか??
Googleアラートを使えば、いちいち検索窓にキーワードをいれる必要がなく、情報を入手可能になります。
基本的には新しい情報が見つかり次第Googleから連絡がくることとなり、受け身の体制でOK!
設定により、ソースをウェブやニュースなどから選択できるので、
・情報の信憑性を考えればニュースのみ
もしくは
・広くキーワードに関する情報を集めたいときはブログなども含めてみる
と良いかもしれません!
ぜひ、これらの機能を活用して「効率的」に情報を入手してみてはいかがでしょうか!
インフルエンサーマーケティングの
LIDDELL/リデル
![](https://assets.st-note.com/img/1697091290634-YCWPjf31Hs.png?width=1200)