仕事で使用しているヘッドセット「OpenComm」の紹介
こんにちは。LIDDELL株式会社(以下、リデル)エンジニアの松田です。
今回は、普段私が仕事中に使用しているヘッドセット「OpenComm」をご紹介します。
はじめに
仕事の環境について
普段からオンラインコミュニケーションツールを利用し、いつでもオンラインで会話ができる環境で仕事をしており、よく一日中ヘッドセットをつけています。
おすすめポイント
重視するポイントは様々あると思いますが、以下は個人的にいいなと思っているポイントです。
耳が痛くならない
まずはなんと言ってもこれです。
私はメガネをかけているのですが、オンイヤー・オーバーイヤーのタイプを長時間つけていると、よく耳が痛くなってきます。
対してこちらは耳にかけるタイプであり、まったくとは言いませんが、ほとんど耳が痛くなりません。
周囲の音を遮断しない
周りの音が聞こえるのは、オフィスで使っている時が特に便利です。話しかけられたときに普通に会話ができるのはもちろん、周囲の会話も聞こえるので、自ら話しに加わっていくこともできます。
マイクの性能がよい
ヘッドセットについているマイクとしてはなかなかよいと思います。
話している内容がはっきりと伝わるのはもちろん、ノイズキャンセリングも優秀なようです。
Bluetooth接続である
ここは好みが分かれるところかもしれませんが、ちょっと席を外すときにもつけっぱなしでよいのが気に入っています。
あまり離れすぎると接続が切れますが、席に戻ってくると自動的に再接続されます。
とはいえ気になるところも…
自宅でもオフィスでも利用するほど気に入っているこちらのヘッドセットですが、気になるところが全くないわけではありません。
1回目の接続でマイクが反応しない?
私の環境だけなのかもしれないのですが、ヘッドセットの電源をONにしてPCに接続したとき、大体マイクが音を拾わないです。
一度電源をOFFにして再度ONにすると音を拾うようになるので、
最近は使い始めるときは常にON→OFF→ONしています。
PCとの相性なのか何なのか、原因は全くわかっておらず。。。
何か知ってる人がいたらむしろ教えてほしいです。
ツールによっては相性が悪い?
私の使用している環境では発生していないのですが、各通販サイトのレビューでは、特定のツールで音が小さい、ミュートにするとビープ音がなる(仕様らしい)などのレビューも存在しています。
持ち運びはちょっとかさばる
ケースはありますが、完全ワイヤレスイヤホンのような小型ケースではなく、結構大きいです。
縦横それぞれ10cm以上はあります。
決して安くはない
記事を作成している時点で、定価22,880円(税込)です。
※最新の価格は公式サイトをご確認ください。
さいごに
実は私自身も周りの人におすすめのヘッドセットを聞いてOpenCommを知りました。
次は、この記事を読んだ誰かの参考になればいいな、なんて思います。
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