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🎧audible: 「IT業務アーキテクト」という新キャリア
※過去記事を振り返って、音声ファイルにしたシリーズです。
システム導入をすすめるときに重要なのは、技術やITの専門性ではありません。本質的な改善を推し進めるには経営判断こそがほんとうの改善につながるかもしれません。
その判断は、ITだけを知っているだけでは十分ではありません。「実務フロー」と「システムフロー」の両輪を俯瞰できる人材が重要であるということです。
業務の全容をITを通して設計する "設計士(アーキテクト)" のポジションがいまIT業界には存在していません。仮にこのポジションをここでは「IT業務アーキテクト(仮)」と呼ぶことにしましょう。
業務改善、IT化、ITC、DXなどなど、さまざまな”表現”で導入がすすむ情報化市場ですが、、、この20年思うように変わらなかったり、本質的な改善がすすまなかったり、そこには決定的に考慮の足りていないものがある。そんなわたしの日常のぼやきをnoteしたもの。
note内外で、こんなに反響があると思っていなかったので驚いたと同時に、やっぱりなという感覚と、これだけ理解してくれる人が多いと言うことは、まだまだ捨てたもんじゃないかもという感覚と、いろいろな思いがつまったnote。