【離乳食初めてママ必見】何やっても食べない。どうすればいいの❓1人で不安だらけの日々を、離乳食で悩まない毎日に変える20のコツ
こんにちは💕りこです。
冒頭にも書いたけど
もう一回言いますね。
“赤ちゃんが離乳食を食べるように
なってほしい!!”
あなたがそう思うなら
『食べてくれない時の対処法』を
知る事が必須です。
だって、それさえわかれば
離乳食に悩まされる事自体が
ほんと、無くなるんですよ。
毎日
『あーもう・・これもだめ。
こっちもダメか・・・』
『これはどう?』
『あーもうハイハイ!ダメだよね!!』と
試行錯誤の日々・
『どうせ食べないのに作る意味あるんかな?』
『作るのもう辞めたい!』
そんな気持ちでも
やっぱり諦めきれずに
『今日のこれ食べるかもッ!?』
そして淡い期待を
無惨にも打ち破られる毎日・・
『も〜〜!!!なんで食べてくれないの!?』
『何やったら食べるか教えて!!』と
イライラ・・
『本当はもっと穏やかな気持ちで
離乳食を見守りたいのに・・』
SNSを開けば
同じ月齢の赤ちゃんは
『今日もこんなに食べてくれたよ〜💕』と
食べる赤ちゃんの現実を
突きつけられる。
『やっぱりこれぐらいは
食べるの普通なんだ・・』
『なんでうちの子食べないんだろ・・』
SNSなんか『見なければいい』
そう思いながらも
やっぱり気になって
周りと比べては
焦る気持ちばかりが積み重なる。
『なんかもう、離乳食本気で苦痛・・』
『私だってこんなイライラしたくない!!』
と自己嫌悪の日々・・・
『も〜こんなの、いつまで続くの!?』
そんな経験ありませんか?
実はこれまで相談を
受ける中でも
“赤ちゃんが食べてくれない”
これがダントツで
1番深刻な悩みでした。
でもよくよく考えてみてね。
冒頭でも書いたけど
赤ちゃんの食べない理由を知って
解決する為のヒントがわかると
ずっと明かりの見えない
雲の中を彷徨ってる
そんな感覚だった
苦痛の毎日に
光が差し込んだり
『こんな状態で栄養足りてる?』
ずーっと抱えてたあなたの
未来への不安はスッと楽になる。
そうすれば不思議と頬も緩みますね。
何で食べないのか?
原因を知る事で
いつも離乳食の悩みがズーンって
重くのしかかってた
毎日から解き放たれて
優しく穏やかな気持ちを
取り戻せたあなたは
いつもと同じベビーカーの
散歩道でさえ心が弾むかも☺️
あなたの心と赤ちゃんの気持ちって
いつだって繋がってるから
ママの心の穏やかさは
当然赤ちゃんの心もホッとさせて
安心感に満ちた日々を
過ごす事が出来る。
小さい頃、特に赤ちゃんの時から
自分はいつも愛されている
お母さんが笑顔を注いでくれる
そんな風に感じながら
安心出来る毎日を
過ごした子って
自己肯定感の強い
相手の事も大切に出来る
優しい子供に育つんです。(これホント)
実際、我が子は本当にそうなって
くれてて、、
道行く人にもバイバイって手を
ふったり、大好きなメルちゃんに
お布団をかけてトントン
誰かが泣いていたら
心配して駆け寄ったり
私や主人が何か怪我をして
『痛い〜』って言ってると必ず
心配して頭をナデナデしに来てくれます。
保育園でもお友達が大好きで
『ぎゅー』って抱きしめたり
笑顔いっぱいの毎日を
送ってます。
これって単なる離乳食の
問題解決だけじゃなくて
産後からずっと感じていた
旦那さんへの何となく
モヤッとした気持ち
私はめちゃくちゃあったんだけど
(当時はほんとにイライラしてた😅)
例えば仕事終わって帰宅して
YouTube見て寛いだりされると
『や、その時間あったら
赤ちゃんのお世話しろよ』
『こっちはそんなゆっくりする時間
全くないんですけど!!』
とかめちゃくちゃ心の中で
思っちゃってたw
でも精神的な不安がない毎日だと
そういうちょっとしたイライラも
自然となくなるし
『いつもありがとう』
洗濯とかお皿洗いとか
いつもの当たり前の事に
お互いが感謝の気持ちを
伝え合えるような
これまで以上に
仲睦まじいい夫婦に
だって普通になれちゃいます!
ママ友の夫への愚痴を聞いて
『へー!そうなんだー』と他人事で聞ける、
そんな日も普通にくるよ?
そうは言っても・・・
『そんなの、みんなうまくいくの?』
『あれだけ試行錯誤したのに
すぐに解決するはずないじゃん!』
なんて思ったりしてない?
ご安心を!
そんな“あなた”のために、
この記事を書いています。
この記事では『赤ちゃんが離乳食を
食べてくれない時の対処法』について
分かりやすく、ポイントだけを
まとめています。
何度も読み返して
“あなた”のミニバイブルに
してみてね。
と、本題に入る前に簡単に私のこと
自己紹介させて下さいネ。
(2024年11月時点)
・ママ歴は4年2ヶ月
・管理栄養士として、個別サポート歴15年
・離乳食、幼児食アドバイザー
・健康咀嚼指導士
今はこうやって離乳食の
サポートをするお仕事をしてるけど
娘の離乳食の時は
正直、謎の100点を目指して
頑張って自分自身を追い詰めてた私・・
めちゃくちゃしんどかったです。
まさに毎日こんなん↓笑
離乳食が終わる頃になって
『もっとココ楽に進められたやん・・』
『なんか頑張り過ぎてた』
そんな気づきがめちゃくちゃあって
遡れるんだったら
あの時の私に絶対
言ってあげたい!!
そして私みたいに
しんどい想いをしてるお母さんにも
頑張り過ぎないコツを
知ってもらって気持ちをもっと楽に!
お母さんが毎日を笑顔で楽しんでほしい!!
そんな一心で
離乳食アドバイザーに
なって学びを深めたんです。
今、沢山相談を受けてる中で
私が感じてるのは
赤ちゃんが食べない理由は
必ずしも1個じゃないって事。
環境、雰囲気、心身の状態
食事の形態なんかも大きく
関係してて
その中でも
『楽しく食べられているか』
ここがめちゃくちゃ大事だって事を
身をもって感じてます。
お母さんが赤ちゃんに
離乳食を食べて欲しくて
一生懸命になってしまって
見落とされちゃう
部分なのも事実で
なおかつ意識しないと
自分ではけっこう気づけない部分・・
実は私にも似たような
経験があるんです。
娘が1歳10か月頃に
お肉、お魚、野菜を全く
食べない時期があって
『うわ、これもだめなん・・』
『えーお母ちゃん頑張って作ったのに〜』
『昨日これ食べてたやん〜
今日はあかんの!?』
食べずにぐっちゃぐちゃにされた
テーブルの上とか
投げられて床に落ちた食べ物を
ティッシュで拭きながら
『何なんこれ・・』
『うわ、こんな壁にも飛んでるやん〜!!!』
知らず知らず表情が
険しくなってた自分がいたんですよね。
そしてそれに自分自身が気づけてなかった。
でも、保育園では
完食してたんですよね。
何ならおかわりまでですよ?
『え、食事の時間がもしかして
楽しくない・・?』
その事にハッとして
雰囲気や言葉かけをしばらく
ガラっと変えてみました。
すると驚くほど
娘の行動が変化した
エピソードを経験したので
その経験も含めての対策を
伝えていきたいと思います。
では本題へ!
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