
私を創ってくれるもの
手を挙げろ服を脱げ
こんばんは、りこりこです。
GuruGuruDoll season1 第3弾完売
ありがとうございました!
またまたうるうる。
とはいえお迎えされるまでは「このままでいいのかな」「何か特別な事しなくちゃ」といつもオロオロしています。
そんな不安を取り去ってくれるのは、やはり、
フォローワーさんなんですね。
みなさんにとって、
フォローワーさんってどんな存在ですか?
仲間?趣味友?話し相手?頼れる人?好きな人?
まだまだありそうですが私も同じです!
そして私は➕下心です!デヘヘ
「私はあなたに興味津々なので丸裸になって貰えませんか?
え?私ですか?私はいつも全裸です」状態です。
なのでもちろん、
「む、無理!!!ヘンタイ、ハンタイ!」と去ってしまう人も少なくありません。
私にとってフォローワーさんは「なんとなく繋がった」でも全然OKなんですが、もし良かったら「一緒に何かしませんか?」という気持ちなのです。
なのでまず「着てるもの全部を脱げ」なのです。
私はフォローワーさんの体にあるホクロの位置を全部把握したいのです。
その為にクリエイターさんであれば積極的にコラボしたり
時にはコレクターさんを巻き込んで、コレクターさんと私のコラボ作品を作ってコレクターさんから販売して貰うなんて無茶ぶりをしてみたり。
なので私のフォローワーさん。
パッと名前とアイコンを見て「あーあの時一緒にこんなことしたなぁ」って思い出がある人ばかりなんです。
それでもまだまだ、ただお互い相互なだけで何もしたことない方も、もちろんいたりします。
私にとって大切なのはフォローワーさん何人達成!ではなく、フォローワーさんを何人脱がせたか?が大切なのです。
もちろん私はいつでも丸裸です。
そうして気づけば今のフォローワーさん達に囲まれていたって感じなのです。裸族ですね。
裸族なおかげで私が何かゴソゴソしはじめると
「ん?なんだなんだ?」って自然に面白がって集まってくれるんです。
あとはキャッキャッウフフと一緒に盛り上がってくれるんですよ。ありがたい。
裸族バンザイです。
人運
私、これだけは自慢できるんです。
「人運?」
小さい頃から周りに助けて貰って今まで来た私です。
ママが仕事で遅くなる日
超怖がりだったので電気の付いてない家に帰るのがとても怖かった私は玄関前で割と長い時間ウロウロしてたんでしょうね笑
お向かいのおばさんが「大丈夫?ちょっと家に来る?」
って家に入れてくれたんですよね。人見知りな私は固まったまま居心地悪そうにしてたと思います。それでも何度助けてもらったか。感謝。
ママが来れない運動会の日はあまりよく知らないおばさんがみんなで食べよって連れてってくれて、全く話した事ないクラスの違う男の子と一緒にお弁当食べてたり。
そんな時いつも心の中で
「私で大丈夫?人違いしてない?なんで優しくしてくれるの?」って思ってたの憶えてます。
そんな事が中学になっても、今のNFT活動していても
続いているんです。
羨ましいでしょ?ほんとに恵まれてます!
そしてそんな人達はみんな漏れなく面白い。
正確に言うと面白いのではなく、素で楽しんでいる人達!なんですね。
だから周りにいる私達も面白い!ってなるんです。
そしてそして、そういう人達は相手が私だから優しくしてくれる!のではなくびっくりするくらい誰にでも優しい。
よっぽど失礼な人でない限り、受け入れる事も離れるのも拒まない人達なんです。
心の大きさはどれくらいあるのか、今度測らせて頂きたいものです。
さらっと言っちゃいましたが「離れる」これがとても重要で、やっぱり素で楽しんでいる人達のあつまりなので、興味も様々ですよね。
仲良くなったからいつでも同じことで盛り上がろう!とはいかないものです。
そんな時に私のフォローワーさん達はなんの気兼ねもなくそれぞれ興味あることに集中しちゃうんです。
これがとても素敵。
私が1番苦手な派閥?とかライバル関係が一切ないんです!
こんな心地いいことそうはないですよね。
気を配って足並み揃えなきゃ、ってなっちゃえばそれはもう仲間と呼べない気がしています。
1週間2週間1ヶ月お互いにコミニュケーションなくても、興味が重なれば
「あれなんか面白そうなことしとるやん」
「久しぶり、でしょでしょ、一緒にやっちゃう?」的な集まりが、わたしのフォローワーさんなんです!
羨ましいでしょ!
中にはコミニュケーションが薄れたら消えちゃう方もいますが、それはそれです。また楽しい事が重なったらワイワイすればいいんです。
どうですか私の人運。
これだけは神様が私にくれた唯一の贈り物だと思っています。
GuruGuruDoll
私の人運の良さの集大成がGuruGuruDollです。
ずっとぼっちでやって来た私が手動でやるんだ!と決めて始めたのです。
ぼっちと言いながら、今までたくさんの方にうちでやらないか?とお誘いを頂いてました。
それを生意気にも全て断って来たのです。
私はまだやりたい事がたくさんあって、自由でいたい。がその理由です。
それなのになぜ今回ESSANの力を借りたのでしょう。
答えは単純で「楽しいに決まってる!」からです。
それともう1つ、
私の目線まで降りてきてくれるんですよ。
私の目線はかなり低いので、合わせるにはかなり無理な体勢までしゃがまないといけないのにしっかり目線が合うんですよね。
以前に書いたように私は絵を描くこと以外全て苦手です。
可愛い作品は出来た、でもどのマーケットで販売するか、価格は?販売方法は?もう売りっぱなしは嫌だな。
こんな事が引っかかってTwitterの固ツイには新しいコレクションやります!と書いたもののなかなか販売出来ずにいたんです。
「いつ買えるの?」「どこで販売?」という嬉しい言葉を貰きながら実はその裏で、迷子になって泣きそうな私がいました。
そんな状態のまま2週間経った位の時に「なんか手伝える事ある?」と短いリプが。
もう涙腺崩壊です。
その後すぐESSANに送り付けた文書はというと。
泣きじゃくった迷子が思いつくまま言いたい事を順番も繋がりも無視したような意味不明な文書です。
そんな文書を送り付けられたESSANは犬のおまわりさん並に困った事でしょう。
私なら感情には感情で返して気持ちだけ楽になってよかったね。と終わるような内容です。
それに対しESSANからは
どうなりたい?ゴールはなに?と私が答えやすい内容が届きます。
そしてあっという間に私のハチャメチャに送った文書が綺麗に整理整頓されていくんです。
わずか数分の間に私はなにをすればいいのか、どう考えて進むべきなのかがハッキリくっきりしていったのです。
魔法でしょうか?
そうなると単純な私はやったるぞー!状態です。
はやくはやく!と急かす私にESSANは困っただろうな。
だって私からして面倒な事、わからない事全てを押し付けられて更に急かさる笑
普通だったら「もう知らん」案件です。
ここまで見て、あーあの時私に断られて良かったぁと思った方も多いのではないでしょうか。
そーなんです私、無知な上にすぐ暴走するんです。
ESSANが私のジャーマネになってくれたのは必然だったのです。
ESSAN以外に私のような暴れ馬を扱える方がいたでしょうか?
ESSANはムチは持たずに手網を緩めたまま、暴れ走る私を楽しそうに乗りこなしてくれる唯一の存在なのです。
そのうえで私がケガしそうな方向に進みそうになる時だけ目隠しをして修正してくれるんですよね。
ESSANと言う乗り手を得て、私「ただの暴れ馬」がようやく名前を得た。それがGuruGuruDollなのです。
あの暴れ馬りこりこがレースに出るんだって、乗り手はESSANらしいよ。
ESSANが乗り手ならあるんじゃない?
いやぁりこりこでしょ。
でも面白そうかも。
GuruGuruDollは今こんな状態なのです。
興味が出ました?きっとそんな貴方はESSANや私、私やESSANのフォローワーさんと同じ裸族ですね!
裸族バンザイ🙌💕キットオコラレル
最後に
ESSANをはじめ私のフォローワーさんとの関係で共通しているのは「対等」という立ち位置です。口では良く聞く言葉ですが実際にはなかなか無い関係だと思います。
その中心にあるのが「素で楽しむ」なのです。
そして、今回初めて私が気付かされた事は仲間を信じてなりふり構わず「助けて」と言ってみる勇気です。そしてそして帰ってきた答えは「不得意な事は任せろい!」でした。
どれだけわたしを泣かせるのか。
そして最後の最後に
GuruGuruDollはジャーマネESSANに助けて頂きながら運営してますがジャーマネESSANの唯一の方針は「買い手がわくわくする事」だけなのです。
こんなジャーマネ他にいるでしょうか
言わずと知れたedo.SSP.Mia等を無邪気に楽しんでいるジャーマネだからこそ「わくわく」の大切さがわかるのです。
買い方は無邪気を超えてますが笑
マタオコラレルノデコノヘンデ♪( 'ω' و(و "フリフリ
おしまい。